蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さゆりさんの記録 2019年1月7日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2018年6月16日~2018年10月28日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:43時間

活動内容の概要
・子どもクラブにおける活動の補助(粘土、七夕飾り)
・コンサートの補助(人数確認、写真撮影、誘導、受付など)
・夏祭りの補助(屋台での販売、抽選会の案内)
・ナイトミュージアムの活動補助(クイズの答え合わせ、館内の案内、誘導など)
・博物館のグッズ作成(缶バッジ)
活動の総括
1.「様々な年齢の子どもたちと関わり、必要な援助やかかわり方について学ぶ」について
 幼稚園や保育園での実習が主だったため、小中学生や親子と関わることが新鮮でした。だた、これまでの講義を通して学んできた、子どもの思いを大切にするという点は年齢にかかわらず大切なことなのだと実感することができました。親子で制作を楽しみたい子どもや、どうしても選んだ折り紙を完成させたい子どもなどを見ていてそう感じるようになりました。また、活動を楽しんでほしいのに用意されたものが難しく、子どもが自分の力ではできないといったトラブルもありました。そのことから、活動の意図を伝えるためには、言葉かけだけでなく事前の準備も重要な役割になっているのだと学びました。年齢については、小学生以上になると思った以上に考えを広げることができていますが、活動のねらいに気付いてもらうためには言葉かけが必要なのだと学びました。
2.「博物館で行われている取り組みや催しの、目的や工夫について理解する」について
 歴史文化博物館で行われている活動が思っていたよりも様々であったため、目的は1つに絞ることができませんでした。ただ、ナイトミュージアムなどの活動に参加する中で、その建物や展示物に目を向け、その意味や歴史に気付いてもらえるような工夫がなされていました。具体的には、展示物を見ないとわからないクイズ、職員の言葉かけ、世界遺産にちなんだコンサートなどが挙げられます。子どもたちを対象とした活動においては特に、遊びを通して何らかの文化や歴史に気付いてもらおうとする意図が感じられました。教育現場に限らず、どのような意図をもって活動しているのか考えていきたいと感じました。
3.「参加者と積極的に関わりを持ち、関係を築く」について
 保護者については、親子で一緒に楽しめる活動が多かったため、一緒に活動を行う中で話す機会が何度かありました。保護者にいきなりかかわるのは難しかったですが、活動の内容を通して一緒に何かを行ったという体験が共有できれば、保護者との関係も形成されていくのではないかと感じました。だた、まだ関わることに抵抗があり、相手が安心して話せるような存在になるにはどうすればいいのかわかっていないので、その点は今後の課題だと思っています。
子どもたちについては、一緒に活動をしたり、話をしたりする機会がたくさんあったため自然と関係ができていったと感じています。ただ、制作したものを褒めるなど言葉かけが決まりきったものになってしまい、ほとんど距離を縮められなかった子どももいました。活動の意図を考えてヒントを出したりするなど、もっとかける言葉はあったと反省しています。年齢の様々な方と話をする上で、話題もいくつか考えておく必要があると感じました。

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