蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

おはなさんの記録 2018年11月7日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島・僻地実習 実施施設・機関等 五島市立 玉之浦小学校
実施日 2018年10月15日~2018年10月19日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け、個別指導、机間指導など)
・休み時間や昼休みにおける児童との触れ合い(給食指導、遊びなど)
活動の総括
1.”離島教育の良さと問題点について考える”について
 今回初めて離島に行ったことで、身をもって離島の良さに触れることができた。それは、玉之浦の人みんなが、知り合いであり、放課後道路を通る車は、毎回のように停車し、コミュニケーションをとっていた。また、玉之浦全体で、子どもを見守っているように感じた。
 今回の実習の中で、配当学級の先生と放課後2時間ほどお話をする機会をいただき、離島の教育についても聞いてみた。”離島”と一言で言っても、福江などはマンモス校で、栄えているから、玉之浦のような小規模校とは違いが大きいそうだ。私が考える”離島教育”は小規模校であったため、ここでの教育は私にとって、まさに離島教育であった。玉之浦での教育的良さは、町の人皆が子どもを知っているということであった。これは、福江にはない点であるらしい。また、子どもたちも知っている。他にも、地域の行事や学校の行事には、お互いが行き、また手伝うことも魅力である。地域と距離が近いからこそ、地域の人が学校に足を運んでいた。実際に私も、読み聞かせのためにおばあちゃんが学校に出向いたり、太鼓を教えに来ている場面を見る機会があった。
 一方で、町の人皆が子どもを知っているということは、上手くいかない場合はデメリットにも働くことになる。そのせいで、学校を変える保護者さんも実際にいたらしい。他にも、離島教育の問題点としては、同学年が一人ということもあったため、同じ年齢の児童と競争ができない。また、同級生と力を合わせて何かをするということができない点が挙げられる。他の学年とかかわりが増えることは、良い点もあるが、同級生との競争や団結は必要性を感じ、問題点だなと思った。

2.”地域の方と触れ合う”について
 今回、私は児童の保護者さんが経営するごはん屋さんに行ったり、放課後に子どもにソフトボールを教えるお父さん(家族)に参加して、一緒にソフトボールをしたりした。また、放課後の、企業との連携の1つであろう、九州電力さんが公民館に来て、体験教室を行っているところに、足を運んだりもした。このような経験から、地域の暖かさや、地域、企業との連携を身をもって感じることができた。

3.”子どもと全力で関わる”について
 私は、今回の実習で、全力で子どもと関わることができた。子どもの良さを見つけてほめたり、分からない問題は一緒になって考えたり、時には全力で遊んだりもした。全力で関わったからこそ、味わえる達成感があった。

4.”先生方の姿や言葉から学ぶ”について
 私が配当だった学級の担任の先生は、いつも温かい優しい笑顔で、子ども達と向き合っていた。子ども想いなところが、姿勢、態度、言動、表情すべてに映し出されていた。私も、こんな教員になりたいと強く思った。また、前述したように、放課後は2時間ほど先生の貴重なお時間をいただいて、自分が疑問に思っていることや、もやもやしていること、離島教育の事、地域との連携についてたくさん質問することができた。

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