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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立 大浜小学校 |
| 実施日 2018年9月18日~2018年9月21日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:48時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間や昼休みの児童とのふれ合い
・通学合宿のサポート |
活動の総括
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1.少人数クラス、複式学級での学習指導や学級経営について
大浜小学校は、1年生、3・4年生、5・6年生の3クラスであったため、4日間で全部のクラスの様子をみることができた。1年生は、あいさつや発表の仕方、机上の整理などの学習規律やノートの取り方など一から教えることが多くあった。その点において少人数のため、教師が児童の実態を把握した上で児童一人一人の様子を把握でき丁寧に指導することができるので児童にとって身につきやすいと感じた。3・4年生、5・6年生は複式学級であるが、ほとんどの授業を担任の先生だけでなく、教頭先生や複式補助の先生、特別支援学級の担任の先生がいれかわりながら学年にわかれて授業が行われていた。特に社会や理科は学年にあったものを学習できるので良いと思った。国語や算数では、各学年が向かい合わせになって授業を受けていた。上の学年はいくつかの移動式黒板を使って学習していた。また、特に算数の授業では電子教科書が使われており、問題や図を教師が黒板に書かなくても分かりように工夫されていた。5・6年生の教室では、最高学年ということで最高学年としての目標が書かれていたのが印象的である。5・6年生が複式学級ということもあり6年生だけではなく5年生も6年生を支えながら同じ気持ちで学校を引っ張っていってほしいという願いがあるのではないかと感じた。20日の給食は全校児童と先生方全員で、体育館で給食を食べた。「パクパクタイム」といって定期的に行われているようだった。始まる前には、5・6年生が1年生の教室に1年生の給食を運ぶために行くのが印象的であった。そして、体育館では学年関係なく好きなところに座って良いので違う学年の児童がとなりにすわっておしゃべりしながら給食を食べていた。小規模校なので、普段から異学年の交流はあるものの、このようなイベントができるのも小規模校ならではで素敵だなと思った。
2.地域とのつながりについて
通学合宿で地域の人と関わる場面も多くあり、とても温かく迎えてくださった。児童も地域の方もお互い名前を呼んでいて日頃からのつながりが強いことが分かった。地域の方とお話しする中で、子どもたちとの関わりがあるから地域が元気になっていて、そして家庭だけではなく地域で子どもたちを育てるという環境があることがとても伝わってきた。今でも昔からの行事を大切にされていたり、児童がなにか良くない行動をしたときは地域の人が叱ることもあるとお聞きした。そして、学校と地域の関係を続けていくためにも、先生方も地域の行事に積極的に参加されているそうだ。今回の通学合宿では、子どもたちの主体的な活動と地域が主体であったため、学校の先生方や保護者の方が公民館に来られることは少なく見守るという形であった。しかし、先生方や保護者の方は、自分で考えて行動できるようになってほしいや協力することの大切さなど多くのことを子どもたちに学んでほしいという願いがあることが伝わってきた。学校には、地域、保護者をつなげる大きな役割があることが改めて分かった。 |
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