蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 えきまえフリースクール |
実施施設・機関等 えきまえフリースクール |
| 実施日 2009年9月24日~2010年2月4日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:21.5時間 |
活動内容の概要
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えきまえフリースクールは長崎駅前に位置する、不登校等の悩みを抱える生徒のための場である。生徒は午前10時から午後16時頃まで自由な時間に登校することができ、フリースクールのスタッフや大学生のスタッフと勉強をしたり、相談をしたり、トランプなどのゲームをしたりと比較的自由な活動を行うことができる。
私は、生徒が初対面の私に対しても自身のことを深く語ってくれたため、多くの時間を生徒と会話をすることに使った。内容は今の学校生活、生活習慣であったり、進路の話、家庭の話や好きな芸能人についてなど多岐に渡り、お互いリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとることができた。
後半は受験が控える生徒からの質問(面接試験・作文試験・学校選択についてなど)に答えた。 |
活動の総括
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私は当実習開始当初、「不登校」という言葉に敏感になり過ぎてしまい、生徒とどのように関わっていくべきか分からず積極性を失っていた。実習が始まり生徒と接するようになると、そこにはごく普通の中学生の姿があった。他愛もない話に笑ったり、自身の進路について悩んだりと、明るく懸命な生徒の表情を見ていると、不登校というものがむしろ以前より複雑なものに思われた。
家庭であったり学校であったり。生徒の話を聞いていると、それらに自分の居場所がないと感じているようであった。そしてそれらには常に大人が関わっていることが分かった。教師は学級や学年など組織を運営する存在であると同時に、個人に対しても目を向け、活躍の機会を与えることが必要だと感じた。また、生徒が自己肯定感を持てるよう、誰よりも生徒の長所を理解している存在でるべきだとも思った。
数回の実習で不登校の問題に対して自分の教育観を持つことはできないと思う。しかし、不登校の現実と向き合い、考えてみたことで、また新たな課題や疑問を持つことが出来た。しっかり自問自答していきたい。 |
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