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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習(学習支援、学習発表会練習等) |
実施施設・機関等 新上五島町立 浜ノ浦小学校 |
| 実施日 2018年10月27日~2018年11月4日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:81時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、個別指導、観察)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食、遊び等)
・浜っ子ふれあいデーの練習
・魚釣り
・ヤギ公園
・夕日クルージング
・お祭りへの参加
・海岸清掃
・講話
・養殖場見学
・グラウンドゴルフ |
活動の総括
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1.離島による教育の特徴、よさを知るについて。
実習で感じた離島のよさをひとことで言うと「つながり」「あたたかさ」「まるごと」である。実習中に多くの行事や授業参観などがあったが、どの活動にも多くの地域の方々の協力があってこそ成り立っていた。地域の方々が学校まで毎朝登校指導をしてくださったり、読み聞かせをしにきてくださったりととても協力的だった。私たちのこともあたたかく迎え入れてくださって、道や学校ですれ違うたびにたくさん声をかけてくださりあたたかい地域だからこそ子どもたちものびのびと安心して生活できているのだと感じた。地域まるごと学校という印象をうけた。公立の複式の授業は初めて見たが、子どもたちのガイド学習は反転学習をもとに行われており、とても充実していた。先生は常に双方の学年に耳を傾けていたことで、わたったときにすぐに深める発問をされていた。子どもたちは人数が少ない分でる意見も限られてくるが、先生はすぐに答えを言うのではなく待つことを大切にされているのが伝わった。ガイドさんの育成にも力をいれており、主体性を引き出すことに繋がっておりとても勉強になった。子どもの意見をなぜ、どうしてとより深めることの大切さは単式でも複式でも大切であり、ガイド学習の良さは単式にも通ずるものがあること改めて学ぶことができた実習となった。
2.地域の人々と積極的に関わり、学校が地域に果たす役割を学ぶ。
1でも述べたように、地域の方々は学校にとってなくてはならないものだと強く感じることができた。これは主免実習ではなかなか感じることができなかったのでとても大きな学びとなった。地域の方々は学校行事に積極的で子どもたちや先生をあたたかく見守り支えてくれているという印象だった。実習生がくることを事前にしっていて「よく来たね、待ってたよ」など言ってくださり、お世話になる側なのに、こんなにもあたたかく迎え入れてくれたことがうれしかった。学校が地域に果たす役割として、感じたこととしては「伝えあう」「つながり」である。積極的に学校の情報を地域の方々に伝えることで強いつながりができていた。地域の方々にとって学校は地域が一つになるかけがえのない場所の一つであることを強く感じた。地域の方々にとって学校は希望の光であり、これまでの伝統をつないでいく、地域を守っていくためには学校、地域双方にとってなくてはならない存在であると思った。地域の方々とのつながりを大切にできる教師でありたいと改めて感じた実習となった。
3.子どもたちと積極的に関わるについて。
子どもたちはとても素直で10名全員が家族のように仲がよく優しい子どもたちばかりだった。幼い時から仲がいい分競争心が少ないように感じた。だが、ランニングタイムでも自分の目標をもって毎朝自分のペースで走っている子どもに、私たちが一緒に走ることでタイムがのびた。遊びも毎日鬼ごっこと固定化されていたので違う遊びを提供するとのびのびと遊ぶ様子が見られた。少人数の学校では教師は時には子ども役になったり、ライバル役となったり、保護者役となったり、いろんな役になって子どもたちを伸ばしていく必要があると感じた。どこまで教え、どこまで自分たちでやらせるか、人数が少ないとそこの見極めが非常に大切になると考えさせられた。子どもたちと毎日たくさん遊んだり、ともに歌を歌う中で、たった1週間の間でも子どもたちの成長していく姿がたくさん見られた。子どもたちの持つパワーを強く感じた1週間であったとともに、浜っ子ふれあいデーをみんなで成功の会を作り上げたことへの喜びを共有できた最高の10日間であった。この出会いと学びを大切に今後の糧にしていきたい。 |
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