蓄積型体験学習詳細
フラットさんさんの記録 |
2018年11月21日(水) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 ワークショップの手伝い |
実施施設・機関等 長崎県美術館 |
実施日 2018年8月4日~2018年11月11日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・ワークショップの準備(使用するものの準備・材料の確認)
・ワークショップの手伝い(お客様の案内・サポートまた受付)
・ワークショップの片づけ(清掃・明日の準備) |
活動の総括
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1.“美術館の魅力を知る”について
私は、今回の実習で、美術館で行われている多くのイベントやワークショップに携わらせてもらった。そこで、作品の面白さ、ワークショップの楽しさ、利用者とのかかわりの大切さを学んだ。魅力的だと感じた事は、自分の予想を超える利用者が美術館に足を運んでいるということだ。美術館は、イブニングライブと絵の展示が主だと思っていたが、多くの楽しい魅力的なイベントがあった。これらの様々なイベントのおかげで、美術館は子どもから大人まで誰でも楽しめる施設になっているということが分かった。
2.“美術館の運営・マネジメントについて知る”について
今回の実習で、私はイベントスタッフ以外に、「美術館利用者に対するアンケート」依頼をしたり、講演会の受付をしたりした。この「美術館利用者に対するアンケート」が、どのようにして美術館で行われるイベントや運営などに効果をもたらしているのかは分からなかったが、私たちが行っていたイブニングライブでも毎回アンケートを取っていただいており、このアンケートが次の活動に生かされていた。このように利用者の声を直接聞くことは大切なことであると感じた。
3.“実習を楽しむ”について
私が実習で体験したことはすべて、美術館の良さがわかるものであり、とても楽しむことができた。イベントもとても楽しかったが、利用者とのコミュニケーションも私にとっては良い時間になった。私は人と関わることが好きだが、子どもから大人まで楽しくイベントに参加している人と、楽しく有意義な時間を言葉で共有できたことがよかった。また、今回実習をさせていただいて、初めてこんなに美術館で多くの事業が行われていることを知った。これからは利用者としても沢山美術館に足を運びたいと思う。 |
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