蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

TaigaM91さんの記録 2018年12月5日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西山台小学校
実施日 2018年10月18日~2018年11月29日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:44.5時間

活動内容の概要
・授業時の担任補助
活動の総括
①「子どもとの信頼関係を育む」について
 今回の実習を通じて、私は子どもたちと信頼関係を育むことができたと感じている。そう考えたのには、2つ理由がある。まず、実習前の目標に掲げていた「子どもの頑張りを認める言葉かけ」を授業中の机間支援をしている際に行うことができたからである。課題に行き詰っている子に対して、ヒントを与え、問題が解けた際に「やったね!」の言葉をかけると嬉しそうな顔を見せてくれた。この時、改めて認める言葉かけの大切さに気付くことができた。
 次に、時と場合に応じて叱ることができたからである。授業中や先生が話している際にふざけていたり、おしゃべりをしたりする子に対して「今は何をする時間かな?」、「それをされたらお友だちはどんな気持ちになるかな?」と声をかけた。この実習を通じて、毅然とした態度で指導する経験を得ることができた。
 「認める」と「叱る」、この両方をうまく使い分けることが子どもとの信頼関係を育む上で、最も大切な要素なのだと感じることのできた実習となった。

②「子どもが求めていることを理解し、積極的に支援する」について
 授業中の子どもたちを見ていると、問題がわからない時に「先生!」と手を挙げられる子、何か理由があって手を挙げない子、問題に向き合えていない子の3通りの子どもがいることがわかった。私は、実習1,2回目の時、手を挙げている子や問題に向き合えていない子の支援ばかりに向かっていた。しかしある時、先生が子どもの表情を見て、手を挙げていない子の支援をしている姿を見て、「今のままではだめだ」と気付かされた。それ以降、子どもの表情やノートを見ながら支援の優先度を考えて机間支援を行うようにした。来年度からはより一層子どもを見て、子どもへの支援の技術を磨いていきたい、

③「発達段階による支援の違いを学ぶ」について
 私は今回、実習で初めて、1年生の学級に配当された。今までは3年生~6年生という中学年以上の学級での実習であったため、1年生の先生がどのような授業をされて、どのような指導をされているのか全く見当がつかなかった。
 実習が始まり、先生の指導を見ていると、声のボリュームや視線、指示など様々なところで工夫されているのがわかった。子どもに話を聞かせたいときには、敢えて小さい声で話すことで、静かにしないと聞こえない環境を作ったり、先生の方を向いていない子に直接指導せずに、その子の近くに移動したりするなど、子どもが自然と気付くような指導を行っていた。 
 今回学ぶことのできた指導は、学年を問わず生かすことのできる方法ばかりであった。来年度からは、今回の学びに加え、子どもの実態に即した支援の方法も自ら見出していかなければならないと感じた。

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