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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 第19回創造アイデアロボットコンテスト長崎県中学生大会 |
実施施設・機関等 第19回創造アイデアロボットコンテスト長崎県中学生大会 |
| 実施日 2018年8月3日~2018年11月4日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
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・ロボコン長崎市大会会場準備
・ロボコン長崎市大会運営
・ロボコン長崎県大会会場準備
・ロボコン長崎県大会運営 |
活動の総括
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1.イベント運営を経験する。について
学生部会との兼ね合いから、ロボコンの運営すべてに関わるのではなく大会当日から関わらせていただくという変則の実習形式をとり、本来参加すべきである大会運営のための話し合いに参加していないため、イベント運営の柱となる部分を経験することはできなかった。しかし、コートは既製品があるのではなく大会規格にあわせて先生方が手作りで作られていること、審判を先生方で分担して行うため最終確認を入念に行うこと、駐車場の手配や、保護者対応、お弁当の手配、予定と実際のずれが生じたときのスケジュールの変更など、当日の動きだけでもイベント運営がたくさんの人が携わり支え合うことで成り立っているのだと感じた。
2.生徒の課外活動を知る。について
大会当日ということもあり、緊張している生徒に話しかけるのは良くないと思ったため直接生徒に話を聞くことはしなかった。先生方の話によると、ロボットの製作は技術の授業内で学んだことや、製作したものを活用しているそうで、選手については先生の方から声をかけたり、有志で募集しているということだった。大会当日の様子を見ている限り、先生方は運営の方に携わっているため、ロボットに手をつけている感じはなかった。生徒は試合ぎりぎりまでロボットの調整や、操作の確認をしており、また試合中にロボットが止まってしまった時には即座に整備するなど、これまでにロボットの製作や操作の練習にかなりの時間をかけて取り組んできたことが、大会の生徒の様子から想像できた。
3.教員の仕事を知る。について
ロボコンを運営するにあたって、日程調整等、他校の先生方に合わせたものにしなければならない部分も多く、自身の学校の校務の間を縫って大会を作っていることを感じた。日程というのもほとんどが休日を返上したものであるにも関わらず、生徒を一生懸命サポートしていらっしゃった。参加校かつ運営の先生は生徒とともに戦っている姿勢もうかがえ、勝てば生徒以上に喜んでいる方もいて、先生と生徒がチームとなって一緒に戦っているのだということが見て取れた。しかし、自身の学校の生徒が大会で最大限その力を発揮することをサポートする一方で大会運営としてすべての生徒に公平になるような大会づくりに尽力されていることもまた感じることができた。
今回の実習を通して、教員が生徒のために校務以外にも多くの仕事をしてること、その上に生徒の活躍の場があることが実感できた。ロボコンに携わってみて、とても印象的だったことが技術科の先生方が大変仲が良いということだ。技術科は、教員人口が少ないため、同じ長大教育技術の出身であったり、かつての恩師であったりと他教科に比べ縦のつながりが強く、先生方は顔なじみというような感じであった。実際に教員となったとき、校内の先生方とのつながりはもちろん重要であるが、ロボコンのように同じ教科の先生とのつながりを作ったり、長大でできた他教科他校種のつながりを生かすことで、視野を広く持ち様々な考え方ができ、生徒に還元できることの幅が広がるのではないかと感じた。
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