蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

?さんの記録 2019年5月1日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2019年4月27日~2019年4月28日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・ボールを使ったアイスブレイク
・硫酸川渡りゲーム
・沢登り
・ろうそくのつどい
・野外炊飯
・ふりかえり、発表準備
・研修成果発表
活動の総括
1.「野外体験実習で適切な支援や教育ができるようにする」について
 子どものうちは実際に自然体験をさせて様々な知識を身につけさせることは大切なことだと改めて感じた。今回のリーダー研修を通して、今後の教育において重視しなければならないのは、人やもの、自然や社会に実際に触れ、関わり合う「直接体験」であると考えている。野外での体験活動によって、豊かな人間性や自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。教師や指導者が体験活動を行える力量を持つ必要があると考え、子どもたちに適切な支援や体験を通した教育ができるようにしたい。

2.「野外体験実習の事故と安全を考慮できる知識や経験を積む」について
 沢登りや野外炊飯などの活動では危険も伴っていると実感した。ほかにも、河川や海など、水辺での事故、落雷や集中豪雨など、急激な気象条件の変化に起因しての事故などが多い。しかし、事故を未然に防ぐための対策と事故の発生に備えた対策についての知識や技能を持つことで安全を確保できるかもしれない。野外教育における安全について考える場合、事故の未然防止や適切な対処という点に目が向けられがちである。しかし,その一方で,野外教育には,潜在的な危険を予知し,自ら進んで自らの安全を確保するという積極的な行動力や判断力を育成するという成果が期待される。野外教育では,このような安全教育に対する視点についても考慮していきながら野外体験実習で活かしていきたいと思う。

3.「自然と触れ合う活動や体験を通して、自然について考えながら「生きる力」を養う」について
 「仲間」「友情」「努力」「おもいやり」といった、生きていくためにとても重要な多くの事柄についても、「言葉」や「知識」としては知っているが、体験や身体を通した実感はないかもしれない。物事を学んでいくために、体験を通さずに言葉や文字で覚えていくことが多い。もちろん、たくさん知っていることは、それだけ生活も豊かになるので好ましいことではある。しかし、「知っているけど、わからない」ということも多くなるかもしれない。学力としての勉強も大切であるが、世の中には教室や教科書では絶対に教えることができないこと、実際の体験を通さないと学べないこともたくさんある。自然と触れ合う活動や体験によって、自然について考えながら「生きる力」を養っていけるように支援する心構えを持つことができた。

 リーダー研修はとても充実したものになった。挑戦することや協力することの大切さ、仲間を信頼すること、人間の温かさ、感謝など、普段の生活では当たり前のことがとても大切なことであることを活動を通して強く感じることができた。支援者に求められるものは何なのかを再認識し、今後の大学生活や野外体験実習に活かしていきたいと思う。貴重な経験を忘れることなく、そこで学んだこと、気付かされたことなどを自分の成長につなげ、立派な教師、支援者を目指していきたい。活動場所や研修内容などを私たちのために計画してくださり、本当にありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved