蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まさとさんの記録 2019年5月1日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2019年4月27日~2019年4月28日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・オリエンテーション
・アイスブレイク
・イニシアティブゲーム
・オリエンテーリング
・野外炊飯(カレー)
・研修成果発表会
活動の総括
「1.野外実習での指導方法」について
リーダー研修では,実際に野外体験活動で想定されうるプログラムを,実際に参加者の視点から参加し,振り返りを通して教育者の視点からも考える活動もした。私は,この研修の形態を通して,体験活動のより良い指導方法について学習できた。
例えば,オリエンテーリングでは,実際には活動者だけで動くことになるため,事前に注意事項を完璧に伝達する必要がある。研修の中で,自然の家の職員の方は,写真や事前に準備していた資料を使って,活動者の頭に残りやすいような工夫をしていた。自然を相手にした活動である以上,必ず危険が伴ってくる。とはいえ,危険を排除しすぎても,野外体験の意義がなくなってしまうことも学んだ。野外体験は,普段の学校での生活を離れて,自然の中で過ごす貴重な機会である。だからこそ,活動を最大限生かして,座学では育むことのできない自主性や協調性を引き出すような指導を心がけていくことが大切だと思った。

「2.コミュニケーション力を磨く」について
研修では,初めに班のメンバーの名前を呼び合う活動と,班のメンバーで協力して課題を解決する活動を行った。ここで,他のメンバーと積極的にコミュニケーションをとったことで,その後の活動をスムーズに行うことができた。私は,コミュニケーションを取り合うことの大切さを,オリエンテーリングやカレー作りの活動で実感した。特に,オリエンテーリングでは,自分たちが目標とする場所や,状況について意思疎通をする必要があった。その時に,お互いに信頼関係を築けていたからこそ,スムーズにコミュニケーションを取り合うことができたように思った。配属先の学校の実習では,児童とはもちろん,学校の先生方とも密な連絡を取り合うことが大事になるため,今回の体験を生かし,意思疎通をしっかりと交わせるようにしたい。

「3.安全な実習を送るための準備」について
野外体験学習では,活動を安全に行うために,注意すべき事項を確実に児童へと伝達し,理解してもらわなければならない。私たち大学生は,職員の方から口頭で説明を受けるだけで内容を理解することができるが,小学生は,私たちと同じように説明されたことを吸収できるとは限らない。また,危険性をある程度残して体験学習の意義を高めることも大切だが,児童が大きなけがをしないことを一番考えて活動の支援をしていかなければならないと思う。そこで,今回のように予め自分が一参加者として体験プログラムに参加することで,事前に説明を受けたことはもちろん,体験を通して危険と感じることが見えてくることもある。自身の経験から知識として吸収し,それを児童に事前にアドバイスできることもできる。野外活動は,小学校生活の中で1度だけ,学校を離れて自然の中で様々なことをできる貴重な機会のため,事前にしっかりと準備をして,安全な活動をできるように支援できる手立てを講じたいと思う。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved