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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 仁田佐古小学校 |
| 実施日 2019年5月24日~2019年6月7日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:17時間 |
活動内容の概要
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・運動会準備(テント設営、注意書きの貼り付け、白線引き、石拾いなど)
・運動会(児童の指導、用具係など)
・教室づくり(児童の作品貼りなど)
・プール掃除
・清掃(理科実験後の道具の片付け、清掃の時間など)
・授業資料作成(プリントアウト、ラミネート)
・児童とのかかわり(清掃の時間、運動会、通級の児童とのかかわり) |
活動の総括
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1.“適切な指導ができるようになる”について
今回の実習では、実際に授業に参加することはできなかったため授業におけるクラス全体に対する指導は明らかにすることができなかった。しかし、プール掃除や運動会に参加できたことで、クラス規模ではなく学年あるいは全校生徒という大きな規模に対する指導について学ぶことができた。想像していたよりも児童と教師の距離が近く、言葉遣いもフランクであったように思う。だからこそ児童も素直に教師の注意に反省、改善していたように感じた。適度な距離はとりつつもできるだけ目線を近くすることの重要さに気付いた。また、低学年の児童に対しても想像していたより厳しい口調で注意する場面を多く見た。褒めることと甘やかすことの違いをはっきりさせ、指導を入れなければならない時には厳しくしなければならないと再認識した。
また、今回通級の児童とかかわる機会を与えていただいたが、前日に先生方の彼に対する接し方を拝見していたため、不必要に構えることはなかった。そのためか、予想していたほどの壁が生じることはなく会話をするだけでなくボールを使って遊んだりもした。ただ、遊ぶ時間と勉強の時間をはっきりと区別し、バックグラウンドに配慮しながらも時には厳しく指導する先生方を見てやはり甘やかすだけではいけないのだと思った。
2.“教材研究や授業資料について考えを深め、広げる”について
今回の実習では、道徳の授業で使用する授業資料を作成した。初めて1学年分の資料をプリントアウトした後ラミネートした。ラミネートは教師を目指すうえで欠かせないものであるという認識はあったものの使う機会がなく、その機械に触れたのは初めてだった。一度失敗してしまったが、その対処の仕方も教えていただき今後必ず活かされる経験をすることができた。また、1つの話に3、4枚のイラストを作成したが、その活動の中でイラストを見ただけで私が小学生の時に習った内容だとわかるものがいくつかあった。それほどイラストや資料の印象が大きいということがわかる。だからこそ、授業を展開するなかでどのように資料を用いるかが本当に重要なのだと思った。
3. “学校行事での適切な行動を学ぶ”について
今回の実習には運動会という児童にとっても教師にとっても大きな学校行事が含まれた。自分の持つクラスだけでなく担当の役職の児童にも視野を広げなければならないのは、とても大変なことだと感じた。私は用具という役職をいただいたが、児童の顔や名前、役職が全員分かるわけではなく指導という指導はあまりできなかった。しかし、先生方の姿から多くのことを学んだ。多くの先生方が児童一人ひとりの特徴を把握し、口調や行動を一人ひとりに合ったものにしている姿に驚いた。私が通っていた小学校では担任の先生にのみそれらは把握されるものだったため、学校全体のまとまりを感じた。そしてそのことが児童の自尊心に繋がるのだと思った。 |
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