蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

4j36oさんの記録 2010年11月4日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校
実施日 2010年5月14日~2010年11月4日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:61時間

活動内容の概要
第1学年、第4学年を中心に、授業中の学習支援、給食指導、掃除指導を行った。また、運動会や小音会の練習、社会科見学など、様々な行事にも子どもたちと共に参加した。
活動の総括
 私は学習支援実習に臨むにあたり、
  ①1年間をかけた子どもたちの成長
  ②自分の気持ちを素直に表現できる学級・人間関係づくり
  ③小学校外国語活動の実態    
 以上の3点を特に学びたいと思っていた。
 初めに、「1年間をかけた子どもたちの成長」については、特に1年生に関わる中で学ぶことができたように感じる。学習支援実習が始まった5月にまだ小学校に入ったばかりの1年生は、自分たちで整列することもできず、集団で行動するということができずにいた。しかし、半年たった今、先生が口で指示をするだけでしっかりと整列ができるようになったり、集団の行動を意識して、お互いに声をかけて注意しあっている様子をみると、半年で子どもたちの成長はとても大きいということを感じた。この成長には子どもたち自身の力はもちろんであるが、担任の先生の根気強い指導があったからだと思う。担任の先生の子どもたちを指導する姿を見ていて特に大事だと感じたのが、指導の芯を持つことの大切さである。子どもたちに指導をする際に、教師の言うことが1回1回変わっていてはやはり子どもたちにはその指導は伝わらない。しっかりとした自分なりの指導の基準を持つことが、子どもたちと関わっていく上で、当たり前かもしれないがとても重要なことであると思った。また、子どもたちの成長を見てとても嬉しくなり、自分自身もっと頑張らなければいけないと感じた。これが教師としてのやりがいであり、原動力なのかもしれないと思った。
 次に「自分の気持ちを素直に表現できる学級・人間関係づくり」については、4年生の子どもたちと関わる中でたくさん学ぶことができた。4年生は9人という少人数の学級であり、もちろんクラス替えもない。そのため、それぞれがお互いのことをよく理解していたように思う。関係性がしっかりと築き上げられているので、子どもたち同士では自分の気持ちを素直に表現しあっているように思った。今回の実習の中で特に学んだのは、子どもと教師間の距離の縮め方、より深い人間関係づくりの方法である。4年生の先生は昼休みにも子どもたちの中に入って一緒に遊んでくれる先生であった。教育実習の中でも学んだことだが、やはり子どもたちと距離を縮めるためには一緒に「遊ぶ」ことが有効であると改めて感じた。一緒に遊ぶことによって子どもたちとの距離も縮まり、授業の中では見えない子どもたちの姿や関係性も見えてくることが多かった。「先生あのね…。」と子どもたちが自分自身のことを話してくれるのは、休み時間や昼休みが多く、子どもたちと一緒に過ごす時間の大切さを知った。教師は子どもにしっかり指導することも大切であるが、子どもたちと関係性を築くために、子どもと共に何かに取り組むことを忘れない教師でありたいと思った。
  最後に、「小学校外国語活動の実態」について、今回は1,4年生への配属であったため、実際に授業として外国語活動を見ることはできなかったが、学校全体として外国語活動に力を入れて取り組まれていたために、1年生から6年生までが一緒に1つのことを学ぶ外国語活動を見ることができた。楽しみながら何度も繰り返し発音していくことで英語を学んでいく子どもたちの姿をみて、まずは子どもたちをどうやって英語の世界に引き込むか、楽しいと思えるような活動ができるかが勝負だと思った。授業だけではなく、校舎のいたるところに英語を学ぶことができるような掲示もしてあり、英語や異文化を近くに感じさせる工夫はたくさんあるということを感じた。
 今回の実習では、この3つのことのほかにもたくさんのことを学ぶことができた。これから卒業までは子どもたちと関わらせていただけるので、関わりの中からたくさんのことを学びたいと思う。また、このような学びを得ることができるのは、子どもたちや先生方のおかげであると思うので、感謝の気持ちを込めて、学びだけに終わらず、この先しっかりといかしていかなければならないと思う。
 



 

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