蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ちえさんの記録 2020年1月8日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 山里小学校
実施日 2019年5月10日~2019年9月10日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:18時間

活動内容の概要
主な活動内容は授業中の机間指導がメインであった。机間指導では生徒が頭を抱え込んでいたら話しかけたり、解き終わった子の解答を見て確認したり、質問に答えるなどをした。しかし正直、算数は小学生以来だったので少し忘れていたところもあり、危機を感じた。休み時間は初日から何人かの生徒が話しかけてくれたり、昼休みもどうしようときょろきょろしていたら声をかけてくれて、体育館に行ったり絵をかいたりして過ごした。子供たちとの会話は本当に楽しくて、たった三日間であったが終わるのが寂しかった。給食の時間で印象に残った事がある。それは小学生が理解しやすい感じの歴史のビデオを流して予習していたことだ。私の小学生時代の給食は机を班でくっつけ放送を聞きつつみんなと話していたイメージがあったので、そもそも机をつけないことにも驚いた。しかし給食の時間も学びのためにあてるのは効率いいなとも感じた。自分の小学校や附属の小学校以外の小学校に行ったのは初めてだったためとてもよい刺激を得ることができた。
活動の総括
1.「信頼関係を築く」について
簡潔に言うとこの三日間だけでは芯からの信頼は築けなかったと感じる。しかしたった三日間だけで信頼関係を完璧に築こうなど甘い考えだ。だから私は三日間にしては程よい距離感で生徒と関われたのではないかと考える。思っていた通り、学級には色々な子供たちがいた。教科によって居たり居なかったりした子や授業中先生の話など気にせず周りと話す子、宿題をやってきてなくても先生にそれを隠して授業を受ける子、周りから見ていると様々なことが見えた。どれだけ生徒たちの将来を思っても強く言い過ぎるとかえってやる気を失わせるのではないかなども考えてしまう。そのようなことも考えつつ信頼関係を育むことはバランスや伝え方、接し方が大切だなと感じた。

2.「英語教育についての知識を深める」について
山里小学校で行われていると聞いた外国語活動研究は授業の関係で日にちが合わず、拝見することはできなかった。近々、小学校においても英語が本格的に教科化される。つまり教師にも英語の専門知識が求められる。どれだけALTがいようとほかの教師が英語に対して無知であったら、生徒の英語力をさらに伸ばすことはできない。もっと今の英語教育の実態を知りたい。

3.「自分に足りないものは何か知る」について
今回の実習で分かった自分に足りないことは、生徒に嫌われることに対する勇気だ。前述で示した、宿題をやっていない事を隠す生徒、を見た時、宿題やってないの?と聞くとちらっと見た後、返答がなかった。私はそのあとの言葉が思いつかず、その場を離れてしまった。もっと違う聞き方があったのか、どんな言葉をかければよかったのか、わからなかった。それも嫌われることを恐れて何も言い出せなかったのではないかという考えに至り、このことから、もっと生徒に嫌われてもいいくらいの勇気が私には必要だなと思った。それをのちに信頼につなげるためにはやはり伝え方、接し方が鍵となるであろう。

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