蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

かなもさんの記録 2010年5月17日(月)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 諫早市こどもの城 プレイリーダー事業 実施施設・機関等 諫早市こどもの城 プレイリーダー事業
実施日 2010年5月4日~2010年5月15日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:23.5時間

活動内容の概要
 館内の環境整備のほかに,来館する子どもたち(乳児から小学校高学年まで)やその保護者の方々とお話をしたり一緒に遊んだりすることが主な活動であった。遊びの中で子どもたちが何かを感じ学びとることができるよう遊びを工夫し,その手助けをした。また職員の方々の動きやプレイショップを見学し,子どもたちがどのように学びを進めているのか,職員の方々はどのような工夫をされているかを観察した。
 子どもたちが館内でどのような遊びし,それを誰と行うかなどは自由であり,大人が何かを子どもたちに強制することは決してなかった。遊びの内容はプロジェクトアドベンチャーと呼ばれるものや,ウォールクライミング,長縄など体を動かすものや,低年齢児向けの絵本の読み聞かせやままごとなどであった。外部講師による親子向けのイベントも行われていた。
  保護者の方とのお話の中では,子育てをするなかでの悩みや心配事,子どもの成長の過程そのものについてお話を聞くことができた。
 
 
活動の総括
 3日間の実習を通し,本当にたくさんの子どもたちに出会うことができとても楽しかった。普段の実習では小学生,中学生とのふれあいが多いので,今回のように乳児や幼児と一緒に過ごせる機会はとても貴重だったと感じる。
 子どもたちの年齢や発達段階に合わせて遊びを工夫し,変化させることはとても難しかった。例えば職員の方々は,同じ「体操」の時間でも,参加した子どもたちの年齢や性格,発達段階を考慮し,内容を少しずつ変えて活動されていた。経験やアイディアの引き出しを多く持っていなければできないことである。しかし,実習生だけで行った長縄の企画では,子どもたちの年齢に合わせてルールを変えたり,時間を調節するなどの自分たちなりの工夫ができた。
 今回の実習を通して,大人が強制しなくても子どもたちは自分で考え工夫したり,挑戦したりすることができるということがわかった。大人の役目は,それを見守り「失敗してもよいからやってごらん,応援しているよ」という気持ちで子どもたちのそばにいることであると感じた。子どもたち同士が互いに助け合ったり,小さい子のお世話をしている子どもを見ていると,とても幸せな気持ちになった。
 学校で規律や社会性を身につけることはとても重要だが,こどもの家の施設のように自然に囲まれた広々とした場所で,家族とともに心を開放させる時間が子どもたちには必要である。
 この実習での学びを生かし,子どもたちの挑戦を支え,ともに成長していける教師になりたい。

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