蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

926dpさんの記録 2010年12月22日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校
実施日 2010年5月14日~2010年12月17日 実施時間 実施回数:14回  実施時間:66時間

活動内容の概要
・主に第4学年に入らせていただき,授業中・休み時間・給食時間・掃除時間・学校行事(運動会,平和ウォーク,避難訓練)のサポートをさせていただきました。
・院内学級に入らせていただき,授業中・授業準備・学校行事(クリスマス会)のサポートをさせていただきました。
活動の総括
 今回,坂本小学校での学習支援実習に取り組むに当たって,私は二つの学びの目標を立てていました。
 一つ目は,子どもたちの成長の陰にある先生方の支援についてです。実習が始まる前の授業に関する私の観点は,先生方がどのような教材を用いて,どのような声かけのもとに子どもたちに支援をしているのかというものでした。しかし,そのような目に見えるものだけでなく,目に見えないものについて知る機会がたくさんありました。例えば,国語や社会,理科の授業で多くみられた新聞作りの活動には,学力テストの読解力が全国平均を下回っているという結果を改善するために,文章をよく読みそれを書写することで,子どもたちの文章をよく読むという力を伸ばして読解力向上につなげようとするねらいがあった。それが4学年だけに留まらず,全校を上げて取り組まれている事を知り,全職員でと意思やねらいを共有することの大切さや難しさを知りました。また,子どもたち一人一人に対する支援を通年通して間近に学ぶことができました。それは担任の先生だけで行われるのではなく,専科の先生や他学年の先生,そして校長先生など,様々な先生方が一心同体となって支援に取り組んでいらっしゃいました。これは各学年一学級の,縦のつながりが強い坂本小学校の特徴であり,他の学校にはない強みであると感じました。
 二つ目は,院内学級における支援についてです。私は授業では2回と行事で1回の計3回,院内学級に携わる機会をいただくことができました。そこでは子どもたちへの学習の支援だけではなく,授業や行事の裏側に参加させていただいたり,先生方から詳しいお話を伺うこともできました。長崎市だけでなく,その子の出身地に合わせて諫早市や佐世保市など様々な自治体の教科書や資料を揃えていること,毎日子どもたちの様子を把握しながら臨機応変に学習を進めたり休憩したりしていることなど,知らないことだらけでした。また,子どもたちと接することもできました。彼らは病気と闘いながらも,毎日自分の体と相談しながら学習に取り組んでいました。命について,人生について,家族についてなどの様々なことを改めて考え,子どもたちや先生方と真摯に向き合うことができたのではないかと考えます。
 今回は春から冬にかけて長いスパンで子どもたちと関わることのできる素晴らしい機会をいただくことができました。この場をお借りして,お世話になりました坂本小学校の先生方,子どもたちにお礼を申し上げたいと思います。長い間,本当にありがとうございました。この実習で培ったことを糧に,社会人としてのこれからの人生をしっかり歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

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