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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(日吉自然の家) |
| 実施日 2019年5月3日~2019年5月4日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・アイスブレイク(ジップザップ、ネームトス)
・イニシアティブゲーム(アシッドリバー)
・スコアオリエンテーリング
・炊事活動「カレー作り」 |
活動の総括
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1.「コミュニケーション能力を高める」について
私の活動班のメンバーは、一応顔は知っているけれど話したことはほとんどない人たちばかりで、初めはやはり人見知りを発揮してしまい、なかなか話の輪の中に入ることができませんでした。しかしその後の活動を通して、一つの課題・目標を達成するためにお互いに協力して取り組んでいくことでだんだんと打ち解けていくことができました。それぞれが考えて行動することで少しずつお互いがどんな人なのか理解できて、結果としてはとても楽しく活動ができました。アイスブレイク、イニシアティブゲーム、スコアオリエンテーリング、炊事活動などは全て班の全員で協力しなければ達成できないことばかりで、一人一人がみんなのためを想って行動することが非常に大切であることを学びました。また、話すこと自体が苦手だったとしても、常に笑顔でいることも一つのコミュニケーションの形であることも学ぶことができました。班の中で誰か一人でも笑顔でニコニコしている人がいれば自然とその場の雰囲気は和ませることができるし、笑顔は伝染していくということに改めて気付きました。人見知りで話を盛り上げることが苦手であるからこそ、私がその笑顔の中心の存在になろうと思いました。
2.「時と場合に合った指導を身に付ける」について
活動自体には私たちは「参加者(生徒)」として参加するため、この目標を考えるうえで私たちに指導をしてくれる「支援者(先生)」の立場である施設のスタッフの方々の言動を観察しました。そしてふりかえりの時間などにスタッフの方々の話などを改めて聞き、「支援者」が行うべき指導は体験学習において「コンテント」と「プロセス」の2パターンが必要であることを学びました。コンテント(課題、内容)に関しては、何のためにその活動を行うのか意識付けを行うこと、課題や内容を説明すること、活動に必要な知識・技術を教えることなどの「支援者」としての知識・技術・心構えが大切だと分かりました。プロセス(過程、関わりの中で起こっていること)に関しては、個人・対人関係・グループの中でどのようにコミュニケーションが取られているのか、どのように意思決定がされているのか、どのような雰囲気があるのかなどに自ら介入する(何らかの意図を持って相手に関わっていく)ことが大切だと分かりました。結果として「コンテント」よりも「プロセス」が充実したものになるように「支援者」は周りを見ながら「参加者」にとって最善の指導をしなければならないと学びました。
3.「当たり前のことの大切さを再確認する」について
日吉自然の家では『3つの「あ」と「自分のことは自分で」を意識した生活を』というテーマがありました。3つの「あ」とは、あいさつ、あとかたづけ、ありがとうの3つでした。班のメンバーと活動していく中で、誰かのために行動すること、感謝・尊敬の心、時間管理などの当たり前のことを当たり前にすることの大切さに改めて気づくことができました。また参加者の体験学習の目的として、自立や生きる力を育むことが挙げられるけれど、それにおいても必要不可欠な要素だと感じました。支援者としてはこれらのことを参加者に1から100まで全て教えるのではなく、参加者が自ら考えるきっかけになるような声かけ・伝え方が大切だと思いました。
私はこのリーダー研修を通して、参加者の活動意義・活動目標だけではなく支援者としての在り方も身をもって体験し学ぶことができました。また、自分自身がどのような支援者になりたいのかも深く考えることができました。その自分のありたい姿になれるように、実際に支援者として入る野外体験学習では今回学んだことを最大限に生かせるように頑張りたいと思います。 |
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