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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 中学生ロボコンの事前準備及び、大会運営 |
実施施設・機関等 第20回創造アイデアロボットコンテスト長崎県中学生大会 |
| 実施日 2019年11月11日~2019年11月11日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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(1)大会運営に関する協議
(2)大会準備品に関する協議・ルール確認
(3)ロボコン長崎市大会
(4)県大会準備・組み合わせ抽選
(5)動画作成・会場設営
(6)ロボコン県大会 |
活動の総括
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1 中学校技術科教員として、生徒に何を学ばせるか。
各々の学校が、大会で勝つために様々な工夫をロボットに凝らし、ルールも十分に確認して大会に臨んでいた。これまでの大会で使用されたロボットやその学校の過去のロボットの特徴なども踏襲しつつ、目的の課題に対する様々なアプローチが見られた。こういった技術的なことへの素晴らしい取り組みとなった一方で、生活面でも生徒の学びを助長していると感じた。試合の開始前の挨拶、時間を守って自分で行動し、審判の指示に従って準備をする様子など規範意識やマナー意識、道徳心を育むような大会になっていたと思う。
2 これからの技術科教育における課題は何か。
これまでボランティアで参加した時のようにロボットの出来不出来にばかり注目することなく、どのようにして与えられたかだいを解決しようと目論んだのか、それを実現する際に既習事項の何を活かしたのかについて見ることができた。特にロボットそのものの動作については、直接モーターの軸に細かなゴムを巻いて素早く動かしたり、太いタイヤを巻いて安定した挙動をとるようにしたり、各学校の色が出ていたと感じた。その反面、ロボット本体の機構については、針金を無闇に丸めていかにもあとから取ってつけたような装備をしていたり、重りに乾電池をもちいたりするなど材料の特徴を十分に理解してそれを活かしたようには思えない装備もあったので、改める必要があると感じた。エネルギー変換については、電気を動力(モーター)に変換する以外になかったので掘り下げようがないと感じたが、モーターの特性やギアの特性を活かした使い方がなされていたかというとそうではないロボットが多いように思った。もちろん直接動力と結びつけたほうがエネルギー伝達の損失は少ないが、そのために無理な設計となっている場合が少なくない。意匠性や安全性をも鑑みたロボットが今後設計されるような指導が必要かと考えた。 |
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