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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 桜町小学校 |
| 実施日 2019年5月26日~2019年6月21日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・行事における記録(運動会)
・校外学習での引率
・授業のサポート(教具の準備、丸つけなど) |
活動の総括
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1.”教師と子どもたちの対話について学びたい”について。
今回の実習では異なる3つの活動に参加することができ、様々な場面における児童と教師の関わりについて学ぶことができました。運動会においては、児童たちの健康を気遣い水分補給を呼び掛けたり、校外学習においては、説明事項を確認するばかりではなく、児童の質問に答えたり、原爆が苦手な子がいたら話しかけたりするなど、児童を特定するのではなくまんべんなく児童と会話を交わしている場面が多く見受けられました。反対に、児童から話しかけて来たときは、丁寧に対応していました。ただ児童の様子を観察するだけでなく、直接面と向かって話し、児童を理解することが重要なのだとわかりました。
2.”国語の授業の進め方について、国語科教育についての理解を深める”について。
今回の実習では国語の授業について直接学ぶことはできませんでしたが、算数の授業を観察している中で他の授業にも共通する大切なことを学ぶことができました。1つ目は、児童が安心して授業を受けることができる環境作りです。児童が楽しく授業を受けるための前準備として環境作りは欠かせないものであり、安心感は1時間の授業だけでは作ることができないとわかりました。普段の学校生活を通して、児童に対して気を配り、何かがあったら手を差し伸べたり、丁寧に対応したり、細かいところまで配慮することで安心感が生まれるのではないかと思いました。2つ目は、授業を進めていく上で児童たちの学びを深めるような発問をすることです。授業の中で、先生がわざと間違えたことに対して児童が正しい答えや方法を先生に伝えようとする場面がありました。児童の目線になって授業を展開し、間違えてしまいそうな箇所は児童の中に印象付けるために先生がわざと間違えたり、時間をとって周りの人と話し合ったりするなどの工夫がありました。どの教科においても、授業を組み立てる時には、児童の目線に立つこと、間違えてしまいそうなところには一工夫加えることが大切であるとわかりました。
3.”適切な支援が出来るようになりたい”について。
適切な支援には、具体的な指示、判断力が欠かせないとわかりました。児童を正しい順序、方向へと導くためには、児童の発達段階に応じて適する言葉を使い、重要事項に関しては言葉だけでなく視覚的に理解してもらうためにプリントを配布するなど様々な工夫が必要であるとわかりました。そして、児童自身で問題を解決する部分、教師が手を差し伸べる部分の判断材料として、児童の表情や行動を見ることが1つの方法であると気づきました。そのため、教師にとって観察力が欠かせないものであると改めて実感しました。
桜町小学校での実習はとても充実したものでした。今回の実習で経験したことを次の野外宿泊学習、今後の学びに繋げていきたいと思います。 |
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