蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ピックルさんの記録 2010年12月2日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 鳴見台小学校における学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校
実施日 2010年5月14日~2010年11月12日 実施時間 実施回数:14回  実施時間:62時間

活動内容の概要
・授業への参加、教師の補助
・校内整備活動
・校内行事への参加、準備
活動の総括
 私は鳴見台小学校における学習支援を行った。学習支援では他の蓄積型と違い、実際の現場に入ることで教職に直結した経験を積むことができた。
 私は鳴見台小学校で実習を行うまで、教師の仕事は大きく分けて2つだと考えていた。その2つとは、「子どもたちに授業を行う学級経営」「学校校内での業務を分担する校務分掌」である。しかし実際にそれだけでなく、学校整備活動があることを知った。学校整備活動とは学校内の環境を整備する仕事である。この学校整備活動では、校内花壇の整備や木々の枝うち、備品の分類整理など細々とした内容を行う。私が生徒の時はそういった環境整備活動には着目しておらず、そういったことが整備されていることが当たり前になっていた。それほど学校整備活動はこまめに行っていなければならない仕事である。この学校整備活動は肉体労働が多く、大変な仕事だが、これをさぼってしまうと子どもたちの学習環境が悪化し、子どもたちの学習意欲の低下を招く。それだけでなく、学校全体の雰囲気も低下してしまい地域の方への学校への印象も悪くなるということを聞いた。私は鳴見台小学校において、学校整備活動に毎週参加することで草刈り機、耕運機、なたなど様々な農具の使い方を学ぶことができた。
 また鳴見台の小学校の子どもたちに関わって、子どもたちの6年間での成長振りに改めて驚いた。小学校では第1学年から第6学年までの子供達がいる。小学校では1年生と6年生では年齢以上の成長の差がある。この差を生んでいるのが子供達の日々の成長速度の早さであると思う。第2学年の子供達の体育の時間に参加したとき、長縄がなかなか出来ない子がいた。しかし体育の時間に他の子供達と「ここ!!」などと声賭けを行っていくと、失敗しながらも次第に出来るようになった。次の週に来たときにはその子はうれしそうに「できるんだよ」と笑顔を向けてくれた。このときの笑顔を見たときはとても嬉しかった。小学校の先生は全教科を教えるため、その分苦労も多い仕事である。しかし全教科において、この子供達の笑顔を引き出すことができる他にはない職業である。
 鳴見台小学校での実習を通して、学校現場において教師の仕事について学べただけでなく、教師という仕事に就きたいという気持ちになった。
実習に参加させていただいた鳴見台小学校の先生方、子供達ありがとうございました。

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