蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

raretre.3さんの記録 2020年1月10日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校
実施日 2019年5月23日~2019年11月19日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:42時間

活動内容の概要
・運動会の待機場所での指導
・運動会の実施補助
・授業の活動支援
・質問対応
活動の総括
1.「児童をよく観察し、実態に沿った支援を行う」について
 今回の実習を通して、実態を把握し、支援を行う過程について、今までの経験を活かしながらスムーズに取り組むことができた。また、特別支援学級の担任教員や、支援員の方に積極的に話を聞き、支援の際に気を付けることを確認することができた。今後、教員になるにあたり、持論で支援をするのではなく、他の教員の視点と自分が感じている考えを照らし合わせて、児童生徒の支援を決定していくことが正しいと考える。そのため、今回の実習において、周りの方の支援状況を把握した上で、必要な支援を見極める練習になった。また、観察以外にも、児童に用いている支援の道具(ホワイトボード)の使い方を教えて頂き、支援の工夫に関する実態を学ぶことができた。これらの実習の経験を、これからの教員生活やボランティア活動に活かしていきたい。

2.「児童と愛情や思いを伝え合い、信頼関係を築く」について
 今回の実習を通して、感じたのは、特別支援学級では、暴力が尽きず、上級生を見た下級生も真似をして人を叩く実態があるということである。そのため、トラブルが起こった際に、まず児童に何があったのか、どんな気持ちなのかを聞くように徹底した。暴力をやめさせる指導は非常に難しかったが、まずはそのようなトラブルがなぜ起こったのか、児童同士に話をさせ、心の問題を解決するように努めることで、トラブルの大半は解決したり、児童が自主的に謝るようになっていた。解決することで、自分自身も児童からその後、頼られるようになったと感じた。また、何かを作ってくれたり、用意してくれたりする児童には感謝を丁寧に伝えることも意識して取り組んだ。こうした取り組みを行うことで、児童との信頼関係を築くことができたと思う。また、名前も全員が覚えてくれるようになった。「印象に残る実習生」として、児童にプラスとなる支援ができたのではないかと思う。

3.「児童との適切な距離を保つ」について
 今回の実習を通して、距離間を保つことは最も難しかったと感じた。心の距離が近い事で、親しみやすく、信頼関係を築くこともできる。しかしながらその反面、自立して活動を行わなくなったり、甘えるようになっていることを指摘された。できることとできないことを吟味し、適切な支援を行うためには、距離を置いて、遠くから児童を見ることも大切であるということが分かり、実践してみると、遠くから見ることで児童の支援が必要となる場面を感知できるということが理解できた。私が特に中学生や高校生の特別支援学校に努めるということから、生徒を自立させるということは、当たり前の事として普段の生活を送らなければならない。そのためにも、支援が必要か、必要ではないかを見極める練習に今回はなったと考える。今後の教員生活にも、大いに活かしていきたいと考えた。

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