蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

natsuhoさんの記録 2019年5月22日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 宿泊体験学習 実施施設・機関等 野外体験実習(伊王島小学校)
実施日 2019年5月15日~2019年5月17日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
入所式
スコアオリエンテーリング
竹箸クラフト
星座観察
朝のつどい
農業体験学習(びわ農家)
イニシアティブゲーム
ナイトハイク
反省会
カレー作り・火おこし
活動の総括
1.「子どもたちとの間に信頼関係を築く」について
 宿泊体験学習の3日間、子どもたちは初対面の私を「先生」として見てくれて、たくさん声をかけてくれた。子どもたちとの触れ合いの時間を大切にしたいというように考えていたが、特に意識しなくても自然に、先生・生徒の関係としての会話が成り立っていたように感じる。最後のカレー作りの際に、火おこし体験もしたが、なかなか火が付かなかったときに「先生助けて~、先生ならいけるかもしれない」と慕ってくれたのが非常に嬉しかった。また、私が「こうしたほうがいいかもよ」とアドバイスや注意をすると、しっかり聞いてくれて素直に受け入れてくれるのが見て伝わってきた。子どもたち全員といろんな話が出来て、仲が深まったと感じている。

2.「子どもたちの表情の変化を見逃さない」について
 子どもたちは先生の言葉にすごく良く反応していて、何かを思いついたときや気持ちに変化があったときに表情が変化していた。特に印象的であったのは、農業体験の運搬車を操作した後の表情で、上手く運転出来た子は満足そうで嬉しそうだった。対して上手く運転できなかった子は「ん?」という顔をしたり、「道を外れてしまった」と失敗を照れていたりするような表情であった。少人数である子どもたちは分からないことがあったら、先生に答えをすぐ求めてしまいがちだが、そこで先生が教えてあげるのではなくて、一度考えさせるような声掛け(「手順・しおりを確認してみよう」・「分からないなら、友達に聞いてみたらどう?」)をしてあげることが大切だと分かった。子どもたちが考えて出した案や方法が上手くいった後の表情も達成感に満ち溢れていて嬉しそうであった。

3.「子どもたちの良さを多く見つける」について
 この3日間、11人の子どもたちと触れ合ってきたが、1人ずつの良さを見つけることが出来た。リーダーシップを積極的に発揮する子や声掛けを自らする子がたくさんいて、見ていて感心するばかりであった。皆の前に立つような子の良さは見ていても十分に伝わるが、私は、なかなか自分を出さなかったり、意見をするのが苦手な子どもたちの良さを多く見つけようと思った。
皆の前では大人しい子はいつも全体の様子を冷静に捉えているような感じがしていたが、その子がイニシアティブゲームの中で皆が困っていた時に、見ていた私も「なるほど」と納得させられるような方法をつぶやいて、上手くいかなかった状況を救う場面があった。その子は皆が焦っていたりする時に冷静に落ち着いて考えることの出来る子なんだと感じた。活動以外の生活面でも、挨拶だけは負けないという子や自分の清掃分担が終わったら、他を手伝おうとする子などたくさんの良さを持つ子どもたちに関わって、自分への刺激にもなった。

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