蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

poohさんの記録 2019年5月10日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(日吉自然の家)
実施日 2019年5月3日~2019年5月4日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・オリエンテーリング
・トレッキング
・野外炊事
・振り返り
・座学
活動の総括
1“教師の立場で参加するという自覚を持つ”について
最初はなかなか教師の立場で参加するという自覚を持つことができなかったが、時間が経過し様々な活動を体験していくにつれてだんだんと教師としての自覚が芽生えてきた。自分が実際に体験することで、どのようなところで児童は難しさを感じるのか、どのような場面で支援が必要なのかが具体的に分かった。また、活動中に日吉自然の家の職員さんからたくさんのアドバイスやアドバイスをする際のポイントについて教えてもらい、自分の指導技術の幅を広げる機会にもなった。職員さんに教えてもらって印象に残っていることは、アドバイスをする際は、職員さんが言葉で伝えるのではなく実際に児童に肌で感じて、児童に気づいてもらうということである。例えば、野外炊事の後、使った食器や飯盒がきれいに洗えているかのチェックがあるが、その際に、「できてないからやり直し」というのではなく、児童に触ってもらって自分でチェックして判断してもらうというものである。私もこの指導方法を取り入れて、野外体験で使っていきたいなと思う。もう一つまねしたいなと思うことがあった。それは、トレッキングで、私たちのグループは、マップの一番端まで到達した。それまで長い道のりを歩いていたため、班員全員が疲れ果てていた。その時に職員さんが見えて職員さんのそばを歩いていると、「一番端までたどり着いたんだね。すごいね。頑張って」と職員さんが声をかけてくださった。その言葉を聞いたときに体が軽くなり、頑張ろうという意欲がわいてきた。私はこの時に、一言でこんなにも考え方が変わるのかと衝撃を受け、私も野外体験で児童に同じように声掛けをしたいなと感じた。

2“児童の動きや考えを予想しながら活動を行う”について
今回の活動を行う中で、トレッキング、火おこしなど失敗すること、困難な場面に衝突することがあった。しかし、この経験をしたからこそ児童はどのような場面で戸惑うのか、困難に衝突するのか、その時に児童はどのような動きをするのかということが明確になった。また、野外体験では危険な虫や危険箇所など事前に注意を促すべき場面がたくさんあった。トレッキングにおいても児童がルートに戸惑いそうな場所には職員さんが立っていたり、張り紙が貼ってあったりした。これは児童の動きを予測しているからできることだと思う。児童の動きを予測することで、危険予測もでき、危険にさらされないような予防もできるのだなと感じた。

3“様々な視点から物事を捉える”について
今回の実習では、振り返りの際に様々な視点から物事をとらえることができた。私たちの班でもトレッキングをする際に地図を見る人、メモを取る人、みんなに声をかける人など様々な役割を持った人がいた。振り返りの際に、班員全員が自分の振り返りを班内で共有した。みんな同じ活動を行ったにもかかわらず、物事の捉え方、考え方は様々であった。そのため、全員の考えを聞くことが、みんながどのようなことを考えているのか、どのようにして接していくのが一番いいのかを考えるきっかけとなった。このようにして児童にもさまざまな特徴を持った子どもたちがいると思う。今回のように児童がそれぞれどんなことを考えているのかを読み取り、適切な支援をしていきたい。

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