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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校 |
| 実施日 2010年5月21日~2010年11月26日 |
実施時間 実施回数:16回 実施時間:63時間 |
活動内容の概要
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○障害児の学習支援
・平仮名で物の名前を書く練習
・文字カードを使い、物と名前を一致させる活動
・物の個数数えや一桁の足し算のプリント
○クラス全体の学習の支援
・新聞作りのアドバイス
・理科の実験の手伝い
・調理実習の補助
・工作の補助
○5年1組の授業の様子の観察 |
活動の総括
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今回の実習では、長い期間かけて子ども達と関わることができ、子ども達の成長の様子を感じることができました。私が配属された5年1組の子ども達は、元気で優しい子ども達でした。その元気さもあってか、授業中や朝の会などでお喋りが多いなどで先生から注意を受けることも何度かありましたが、少しずつですが落ち着いて話を聞けるようになってきていると感じました。時々子ども同士でけんかになるような場面もありましたが、根っこはみんな人のことを考えられる子なので、もう少し言葉遣いなどを直していければ更にいいなと思いました。
長期間の実習だったことで、一人ひとりの子がどのような子かや、その子が他の子とどう関わっているか、などをじっくり見ることができました。また、客観的に子どもと教師の関わり方を見ることができました。しかし、実習期間に対して話しかける頻度が少なかった子がいたり、私が子どもをあまり上手く注意や叱ることができなかったという反省点もありました。
附属小学校ではない学校では、子ども達の様子が異なっていると改めて思いました。鳴鼓小学校は附属小学校と比べ、子どもと教師との関わり方が自然に感じました。学校が勉強を教えるだけの場ではなく、生活面なども教えていく場であるということをより感じられました。学校全体の雰囲気がのんびりとしていて、子ども達がのびのびと過ごしやすそうな場所だと感じました。
先生方の職員室での様子を今回初めて見せていただきました。以前の実習では、先生方がそれぞれ教材を作ったり授業を考えたりするという印象が強かったのですが、鳴鼓小学校では先生方同士で授業について話し合いなどをされていて、学年全体での共通理解が図られていました。他の先生の経験をもとに、よりよい教え方がなされている様子を見ることができました。また、勉強を教える以外の事務的なものや保護者の方への対応など、教師の仕事を多くの面から知ることができました。
今回初めて障害のある子と長く接することができ、障害に対しての理解が深まり、どう接していけばよいのかということを考え経験する機会がもてました。特別支援学校でも障害児を見る機会はありましたが、改めて障害の特徴や程度は人それぞれなのだと思いました。障害について特に印象に残っているのは、調理実習で食べている途中でお腹がいっぱいの時、本当はおいしいと思っているのに「まずい」と言ってしまい、他の子が勘違いしてしまったことでした。障害者の方と関わるときは、その人が何を考え感じているのか汲み取ることが大切だと思いました。
この実習では、大学では学べない様々なことを学び経験することができました。実習生一人で長期間の実習は初めてだったので初めはとても不安でしたが、子ども達や先生方がとても温かく、実習に集中できる環境を作っていただきました。これまで経験した中で、私にとって一番印象深い実習になりました。鳴鼓小学校で実習をさせていただくことができ、本当に良かったと思っています。ありがとうございました。 |
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