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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家) |
| 実施日 2019年4月27日~2019年4月28日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・イニシアティブゲーム
・沢登り
・夕べの集い
・朝の集い
・野外炊事
・研修成果発表会 |
活動の総括
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1,”野外体験学習を想定したプログラムの中でどのような目的のもと行われるのか理解することが出来る”について
研修期間中、何かの活動を行う前やその後のふり返りの中で今回の研修の目的や野外体験学習の教育的意義などを個人やグループのメンバーと共有する場面がありました。まず、私個人が考える教育的意義としては、諫早少年自然の家のスタッフからも話があったように非日常的な体験を通して自然に親しみ、決して簡単ではなく、とても難しいわけでもないややムズ体験をすることで集団の中で挑戦し、共通の達成感などを感じることが出来るということです。私自身も沢登りであったり薪割りを体験する中で難しい、どうしたらいいのだろうと困惑する場面が何度かありました。そんな時に、グループのメンバーであったり、他のグループのメンバーであったりたくさんの人の力を借りて成し遂げることが出来ました。このような体験をすることはここでしか成しえないことではないかと思いました。また、グループからはその他にも「他も認める」ということや「目線」ということが教育的意義として挙げられました。「目線」というのはその子が言っていた児童の目線に立つということもあると思いますが、私は野外体験学習の教育的意義として考えるなら児童が自分だけでなく、他の児童の目線に立って活動することが出来るということが挙げられると思います。そうすることで「自分も他も認める」ということにつながるのではないかと考えます。
2,”教師としてどのような支援が出来るのか理解することが出来る”について
1の目標と同様に、この内容も活動の前後などで個人で考え、グループで共有する機会がありました。教師として必要な支援(知識、技術、心構え)として私が考えたのは児童に教えるのではなく、考えさせる力というものです。沢登りではあまりに体験者としての視点に偏って活動に参加してしまったため、翌日の野外炊事では体験者と教師としての視点も持って参加するよう心掛けました。私たちの班は、初めなかなか火をおこすことが出来ませんでした。するとスタッフのべーやんがやってきて、「これどうやったら着くかな?」「となりのとこはめっちゃ着いてるけど」と投げかけてきました。そこで私たちは隣のグループと見比べて何が違うのか、どのようにして火をつけてるのかなど、考えて試行錯誤し最終的には火をつけることが出来ました。このような体験から教師として初めから正解を教えるのではなく、疑問として投げかけることで児童自身がみずか考え課題を解決する力がつくのではないかと考えました。その他にも、活動を行う上で児童の安全で安心できる活動が最も大事なことであると考え、教師として児童を守る立場として必要最小限の知識も必要であると考えました。沢登りなら水の中はすり足で歩くことや、危険な場所を前もって認知しておくこと、野外炊事なら火や刃物を扱う際の注意事項などを知っておくことは重要であると考えました。
3、”集団で一つの活動を行うことの大変さやその達成感に気づくことが出来る。”について
この研修でグループや集団でイニシアティブゲームや沢登り、野外炊事や研修成果発表会などをしていく中で、集団で行動することの大変さや目標を達成した時の達成感などを感じることが出来ました。沢登りでは最初レベルの高いコースへ行くか、低いコースへ行くか話し合いが行われました。低いコースに行きたい人、そもそも沢登りをあまりしたくないという人もいれば、レベルの高いコースに行きたい人、沢登りを楽しみにしていた人など様々な人がいて話がうまくまとまりませんでした。しかし最終的にレベルの高いコースへ行くとなった時、どうせやるならみんなで達成しようという強い気持ちにみんながなったように感じました。色々な感情をもった人がいる中で私はどのように活動するべきだろうと考えて自分なりに集団の一人として活動に参加することが出来たと思います。行動として、みんなの手を引っ張ってあげるということじゃなくても、声を出すこと、きつそうな人に大丈夫?と話してみる、そんなことでも参加することになると思います。そして、1の教育的意義としてもあげましたが、これが「他も認める」ということであると感じました。自分だけでなく、他だけでなく、自分も他も認めるということがこの3の目標を達成する過程で学ぶことが出来るのではないかと感じました。 |
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