蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ななほしさんの記録 2019年11月7日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 高尾小学校
実施日 2019年5月16日~2019年11月1日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40時間

活動内容の概要
授業中のサポート
昼休みのふれあい
運動会の運営補助
活動の総括
1.学級経営について学ぶ
 今回は主に1年生に入って授業のサポートをすることが多かった。まだ学校という所に入って半年くらいの子どもたちだったので先生方は挨拶や挙手の仕方、授業の中の指示など一つ一つ丁寧な声かけを行っていたのが印象的だった。またその声かけも短くわかりやすい物だったと感じる。たとえば授業の始めと終わりの挨拶の姿勢は「トン、ピタッ、ピッ」のように音を使ったりしていてわかりやすく伝えており子どもたちも覚えやすい物ではないかと思う。また集団という意識を持たせるようにしているなと感じた。授業では隣の人が困っていたらサポートすることを自然と行っていたり先生からも「隣のお友達と確認して、困っていたら助けてあげて」などの呼びかけが多くあった。また1年生でも自分の係に責任を持たせること、役割を果たすことを大切にしていると感じた。係の仕事を素早くしていたり、丁寧にしている子どもには褒める言葉を言っていたり、係の仕事ができていなかった児童に対してはどうしたらいいのか考えさせるような声かけをしていった。小学校という場所は集団の中で思いやりの心を持ったり、協調性を身につけたりする大切なところだと思う。発達年齢にあわせて声かけしたりこれから大切な力をクラスの中で身につけることができるようにする必要があると思った。

2.適切な支援ができるようにする
 今回は自分の気持ちを言葉で表現することが難しかったり、なかなか授業に集中することが難しい児童と一緒に過ごすことが多かった。自分の気持ちをうまく表現することができずに適切な行動ができない児童に対して頭ごなしに叱ったり、声を荒げたりしても伝わらないし、子どもが心を開かずいい関係づくりができないことがわかった。どのようにすることが良かったのか一緒に考えたり、自分の行動を一つ一つ振り替えさせたりすることが必要だと思った。そして子どもたちのこれからをしっかり考えて関わることが大切だと思う。授業に集中することが難しい児童に関してはその児童の得意なことや好きなことを生かしながら声かけすると良いことがわかった。そのためには児童のことをよく知っていなければならない。日々の観察や関わりが大切だと思う。またどの子も信じると言うことが必要ではないかと思う。この児童はこうだからと制限したりダメなところだけのフィルターを貼らずに子どもたちを認めて何か頼み事をしてみたり、たくさん褒めたりすることが大切だと思った。

3.子どもたちと多くの体験を共有する
 一年生の授業は主免実習でした授業とは違った難しさがあると感じた。一つ一つの問いかけの意味を理解するのに時間が掛かってしまったりする。またこれから学年に上がって考えていくための始まりを教えるところなのでその中で子どもたちが何に疑問を持っているかやどうやったら答えを見つけることができるかを子どもたちの目線に立って一緒に考えなければならないと思った。また授業の中で実物を用意して子どもたちと操作しながら一緒に考えることで子どもたちがいろんな発見をしたり、わくわくした様子を浮かべてくれたりしていた。一緒に体験すること一緒になって考えることが授業において必要だと思う。また音楽や図工、生活でいろんな作品を作るようすをみせてもらった。「何を作ったの」「ここはこうなってるんだねすごい」など声を掛けることで頑張ったところを教えてくれたりした。またそれをみてまねしてみようとする児童もいた。喜びや楽しさ頑張ったことを共感し共有することは大切だと思った。また多くの体験を共有するためには子どもたちと信頼関係を築くことが大切で日々の日常生活が大切だと思った。中休み、昼休みでは一緒に遊ぶことで距離が縮まったり、授業では見られない顔をすることがある。またすれ違うときに先生方は「こんにちは、頑張ってる?」「一生懸命してるね」など声を掛けていた子どもたちも関われることがうれしかったり、自分の存在を認めてくれていると言うことにつながってくるのではないかと思う。何気ない言葉がけも大切にしていきたいと思う。

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