蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

のりこさんの記録 2010年7月11日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 桜ヶ丘幼稚園
実施日 2010年7月11日~2010年7月11日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:63時間

活動内容の概要
●環境づくり(朝からの遊びの準備・翌日以降の活動の準備・道具づくりなど)
●遊びの補助(安全面の注意・遊びのリーダー的役割など)
●活動の補助(クレヨンや絵の具を用いた活動の時の補助など)
●絵本の読み聞かせ・手遊び
活動の総括
 私は今回の学習支援実習において,①『子どもたちの気持ちに寄り添いながら援助する』と,②『先生方の保育の仕方(ほめ方,しかり方など)をよく観察する』という二つの目標をおいて活動してきました。
 まず,①『子どもたちの気持ちに寄り添いながら援助する』ということについてですが,このことは実習を通して少し考えが変わりました。今まで子どもたちと触れ合う中でも「寄り添いながら」ということは常に考えてはいたものの,それは子どもたちを甘やかしていることだったのかもしれないと思います。悲しんでいる子どもがいて,その子から何かして欲しいと言われたらつい「悲しんでるから助けてあげたい」となんでもかんでもしてあげてしまったり,けんかのときにはすぐに仲直りできるように保育者が仲介しすぎてしまったり,自分の都合のよいようにしていたのかもしれません。でも,それは本当に子どもの気持ちに寄り添っているのでも,本当に子どものためになることでもありません。保育をする上では,子どもが自分で進むきっかけづくりをしていかなければならないと思います。子どもたちの気持ちに寄り添うことももちろん大切だとは思いますが,今までのようにただ甘やかすのではなく,その子にどう成長してほしいのか考えて,その成長のためにどういう声をかけたらよいのか,どういう接し方をしたらいいのか,常に考えて寄り添っていくことができるような保育者になりたいです。
 ②『先生方の保育の仕方(ほめ方,しかり方など)をよく観察する』ということについては,先生方のメリハリのある声かけがすごく印象的でした。楽しい時には先生方がリーダーになって遊びを盛り上げていましたが,友達に痛い思いをさせてしまったり,ルールを守らなかったりするときには,しっかりとその子と向き合い,その子の目線に合わせて叱っていました。叱ることについては実習を通して考える場面が多かったのですが,幼稚園では「その場で叱る」ということが大切だということを特に感じました。いけないことをしてしまったときに,その場で言わないと,後で何を言っても子どもたちにはうまく伝わりません。保育者がしっかりと基準をもって,いけないと思ったときにはその場で叱るということは,実習を通してすごく勉強になりました。また,けんかの場面で「何がいけなかったのか」ということを子どもに考えさせている場面も印象に残っています。ただ「ごめんね」と謝らせるのではなく,友達の気持ちになって考えることができるようにするということについても大切にしていきたいです。
 桜ヶ丘幼稚園は,先生方と子どもたちの距離がすごく近い幼稚園だと思います。この幼稚園で実習をさせていただき,子どもたちとどのように触れ合っていったらいいのか,たくさん考えることができました。また,嬉しい思い出もたくさんできました。実習を通して得たことを生かして,今から頑張っていきたいです。

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