蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

?さんの記録 2019年6月3日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校
実施日 2019年5月1日~2019年5月31日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
学習支援(算数など)
休み時間等における児童との触れ合い
運動会会場設営
運動会
活動の総括
1.「適切な学習⽀援ができるようになる」について
 実習期間中は主に中学年の学習支援に入った。児童の様子や教師の関わり方を知ることで、学習面や生活面における教師の指導の細かさなどを知ることができた。工夫をしながら授業を進めたり、指導や助言をしたりしていくことの大切さを学んだ。
 授業観察や机間指導を通して、児童の中で学力差がかなりあるということがわかった。そのため、勉強ができる児童に対しては、最初は見守り、つまずいたら児童から手を挙げるなどのサインを出し、そこから考え方のヒントを出すようにした。少し学習が遅れている児童に対しては、その子と同じ目線で隣に来て、先生が言ったことをもう一回言ったり、鉛筆で直接ヒントや考え方を書いたりして、一緒に考えていくようにした。
 今回の実習を踏まえ、児童一人一人が置かれている状況や求めているものをよく考え、児童にとって良い学習支援ができるようにしていくことが必要だと考えた。算数の授業では、実生活における様々な事象との関連を考慮しつつ、学ぶことの楽しさを味わいながら、作業的・体験的な活動などに取り組み、数量や図形についての意味を理解していけるように授業を考えていきたい。また、発表するときに、式で表現する、図で表現する、操作で表現する、言葉で表現するなどの表現方法を用いながら自分の考えを表現できるようにもしたいと思った。

2.「信頼関係を築く」について  
 信頼関係を築くためには児童とたくさん触れ合うことが大切だと思った。自分にとってよく知らない話題を児童がしており、聞くことしかできなかった。しかし、質問をしたり、感じたことを伝えたりして、児童の話にきちんと対応すると、児童たちも楽しそうに話をしてくれた。知らないこと、関係のないことだから相手にしないのではなく、話を聞いて相づちをするだけでも、児童にとっては自分を肯定的に受け止めてくれる存在になるのだと思った。
 緊張や不安で児童とコミュニケーションをとることはあまりできなかったが、フレンドリーに接してくれたおかげで次第に親しむことができた。実習中は挨拶をしたり、話をしたりして、児童との触れ合いが多くなると、少しずつ信頼関係を築くことができたと思う。中休みや給食、昼休みにも子どもたちから一緒に遊ぼうと誘ってくれてとても嬉しかった。学習支援実習ではクラス全員と話すことができなかったが、多くの時間をかけて全員と関わることができるようになりたい。
 教師になったときには、休み時間は気軽に話しかけ、授業中は教師としてきちんとメリハリをつけていきたいと思う。そして、子どもたちも遊びや勉強のメリハリをつけることができるように対応していこうと思う。

3.「運動会のような学校⾏事に携わる」について
 運動会のような学校行事では教師や児童、保護者や地域の方などの協力によって成り立つことがわかった。運動会の練習では児童は本番に向けて精一杯練習をしている。優勝に向けて児童たちだけでなく、教師も指導やサポートをしている姿を見た。子どもたちだけが運動会で競技や演技、応援をするが、教師や保護者、地域の方などの応援や協力もあることを実感した。学年練習や予行練習などで普段の授業時間と異なってしまっても教師は児童のために計画を立てて調整しているのだと思った。また、運動会が終わった後の後片付けや清掃作業は保護者の方、地域の方なども加わって素早く終えることができた。
 運動会の会場設営ではテント張りや、机・椅子等の配置、小石拾いなど様々だった。かなりの重労働であったが、教師が自ら動いて活動したり、児童に指示したりして、スムーズに準備を進めていく必要があることがわかった。
 運動会は子どもたちの晴れ舞台であり、全力で競技や演技、応援をして良い思い出となる学校行事にしなければならないと感じた。きついことがあったり、運動することが嫌いな児童もいたりするが、教師の支えや適切な指導をして児童を成長させていく必要があると思った。

 短期間の学習支援実習でありましたが、子どもたちの学習や生活を学ぶことができる貴重な経験となりました。この実習での経験を今後に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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