蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ひかるさんの記録 2020年12月31日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 学校法人みのりが丘学園
実施日 2019年5月23日~2019年10月29日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・外遊び
・中遊び
・着替え補助
・食事補助
・トイレ補助
・掃除(トイレ、廊下など)
・活動の補助(プール遊び、スイカ割り、芋堀りなど)
活動の総括
1.「子どもたちの様子をよく観察し、子どもたちについてより深く知る」について
今回の実習では、2歳児から年長まで、様々な年齢の子どもたちと関わることができ、とても勉強になった。例えばプール遊びでは、2歳児クラスは足をつけて水を触って遊ぶことが主な活動だったが、年長クラスではバタ足をしたりいろいろな動きをみんなで練習する活動が多く、発達による活動の違いを知る事ができた。また、外遊びの時間に一緒に遊ぶことでどのクラスでどんな遊びが流行っているかについても知ることができ、子どもたちのいろいろな面に気づく貴重な体験となった。

2.「子どもたちに適切な支援ができるようになる」について
実習に行くまでは、どのような場面でどんな支援を行えばよいのか戸惑うことが多かったが、今回実習をさせてもらう中で、先生方がいろいろな活動の前に、こんな風に声かけするといいよ、ここに気をつけて子どもたちを見ててね、など、子どもたちと接するにあたって様々なポイントを教えてくださり、たくさんのことを学びながら子どもたちと関わることができた。また、直接子どもたちと関わる場面だけでなく、午睡などの子どもたちと直接接することの少ない場面でも、どのような仕事をすればよいかのかなど、時間の有意義な使い方についても学ぶことができたので、ぜひ次回の実習に活かしたいと思った。

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