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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 野母崎中学校 |
| 実施日 2019年5月16日~2019年5月30日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・学級活動への参加(短学活、給食)
・委員会活動への参加
・部活動への参加
・体育大会の準備・運営 |
活動の総括
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1、適切な支援ができるようになる。
今回の実習では、7~9年生の授業や専門委員会活動、体育大会などの行事に参加しました。活動の内容によって、教師の果たすべき役割や支援の内容は変化すると感じました。授業では、生徒の様子を見て、何か困っている子がいないかを意識して机間指導を行いました。観察しているうちに、ペンが止まっている子や何かを調べている子など様々いて、その状況に合わせて、答えを教えるのではなく、(国語において)自分なりの解答を導き出すためのヒントとなるような声掛けをすることが積極的にできたと思います。ただ、それが本当に適切であったかは自分では評価しにくい部分があったので、今後も継続して実習の中で学んでいきたいと感じました。
授業以外の活動の場(体育大会準備や当日等)では、特に先生方の動きに注目して学び、実践していきました。例えば体育祭の準備において、先生が率先して指示するのではなく部活動のリーダーに指示をしてそれを全体に伝えさせることによって、自主的に動き、協力し合う力が養われると感じました。また、周りの先生方が常に全体を見て行動されていたので、私も周囲を見て行動しようという意識で活動を行いました。実際にできたことは、何もしていない生徒に「次は何をする?」という声掛けだけだった点は反省すべき点です。今後は、もっと声掛けをできるようにいろんな角度から全体を見ることを意識していきたいと感じました。
2、国語科教育に関する知識を得る。
7、9年生では中総体の目標作成、8年生では作成したパワーポイントを用いたプレゼンの授業を参観しました。どの授業でも生徒は楽しそうに活動しており、
中総体の目標作成の授業では、実習生の私と生徒が関わりを持てるようの環境を先生が作って下さりました。生徒1人1人の書いた目標の下書きを私がチェックして清書するという流れで授業は進み、生徒が書いている間は机間指導をしました。、この活動では、掲示するものを作成するので、見る人にとって見やすいレイアウトをすることが大切だと感じたので、文字の大きさや画用紙と文字の色の関係性を見て机間指導を行いました。
8年生の授業では、作成したパワーポイントを見たり、プレゼンを聞く活動を行いました。この活動によって、得た情報をよりよく相手に伝えるためにはどういう工夫が必要か(パワーポイント)、そしてどのように発表すると聞き手はわかりやすいか(プレゼン)を考えさせることによって生徒の表現力を向上させる狙いがあるのではないか、と感じました。
また、7,9年生の授業の中で、俳句作りに関しての説明があり、かねてから疑問に思っていた国語科教育における俳句作りの意義について尋ねたところ、今までの国語科教育は詰込み型の受動的な学びだったものの、今後は学び、得た知識を表現する力を養う授業も必要になるということを教えてくださりました。そのため、今後は教科書の文章を読解するだけでなく、創作活動やパソコンを用いた授業も行う必要があるということを学ぶことができました。
今回参観した3つの授業は、すべて表現する力を養うための授業でした。生徒たちがとても楽しそうに活動しているのを見て、そのような授業では生徒がより意欲的に活動できるのではないかと思いました。今回の実習を通して、国語科教育においてどんな力を身に付けさせるかを明確にすることはとても重要なことであり、目的に応じた指導法を考えることが今後は必要になるということを学ぶことができました。今後は、文章を読解する授業以外にどんな授業が生徒の意欲を高め、力を養うことができるか考えていきたいと思いました。
3、部活動の現状を知る。
部活動においては、2回、バレーボール部の活動に参加しました。実際に練習に入って近くで生徒と活動したところ、中学生のバレーボールの形式や練習法について知ることができました。まず、人数が少なかったので、球出しをしたところ、生徒はボールを繋ごうと必死に動いていました。それを見て、中学生の一生懸命な部分を知り、さらに目の前のことに必死になって頑張る姿を観察することができました。また、どのような練習をすると良いか、チームメイト1人1人の知識や経験を生かしてより良い練習をしようという意識が見られました。そのことから、生徒の意識や考えを配慮した上での指導をすることが大切であると感じました。
また、今回参加させていただいたことで、中学生にとって集中力を継続することは少し難しいことであるのかもしれないと感じました。練習時間が過ぎていくにつれて集中力が低下したりプレーの丁寧さが欠けてしまったりする部分が多々見られました。今回私はそのような状況になった時に何も声掛けができなかったのは反省する部分だと感じています。教師の役割として、生徒のモチベーションを長く保たせることのできる声かけをすることは重要であり、また練習時間や内容をしっかり顧問が把握・管理することが必要だと思いました。特に今はノー部活デーや原則平日は2時間など規則があるので、そのことも配慮した部活動の指導が必要だと感じました。 |
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