蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さやかさんの記録 2010年10月27日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津東小学校
実施日 2010年5月14日~2010年10月22日 実施時間 実施回数:13回  実施時間:63時間

活動内容の概要
○学習支援
○清掃指導
○給食指導
○連合運動会の練習の支援

など
活動の総括
 時津町立時津東小学校での学習支援実習を通して、さまざなな体験をすることができました。学習支援や、生活指導、また行事への参加や校外学習など、さまざまな時間、場所、機会の中で、子どもたちやクラスの成長を感じることもできました。
 まず、授業での学習支援を通して、個人差というものを、改めて感じさせられました。しかし、こちらからアドバイスを与えたり、絶対にできるようになると信じて支援に当たれば、子どもたちは必ず、そのアドバイスを参考にしたり、期待にこたえてくれるということが分かりました。そして、「先生、できたよ」とか、「先生、見ていてください」と言って、子どもたちが、担任の先生や私たちに、嬉しそうな顔をして、成果を見せてくれたときは、心から嬉しかったことを覚えています。そこで、子どもたちには、成長できる力がきちんとあり、少しでも伸びたい、できるようになりたいという思いがある、ということに気付かされました。だからこそ、教師の役割は大きく、一人ひとりの子どもたちの実態を把握しておくこと、そして子どもたちを信じて指導に当たることの必要性を感じました。また、教材や発問の工夫をしたり、学校にある図書館やパソコンルームを有効利用したりすることの大切さを、さまざまな授業に入る中で学ばさせていただきました。
 給食指導や清掃指導などの生活指導を通して、日々の積み重ねの重要さを感じました。高学年になれば、自分たちで考えたり判断し行動することができ、これまでの生活の積み重ねの重みを感じました。小学校の6年間の日々の中で、子どもたちは自分で考え判断し、行動できる「大人」へと、成長していくのだなと感じました。そして、長い時間の中で子どもたちが一つ一つ身の回りのことができるようになっていくことを期待して、諦めず教師は指導していくことが大切だと知りました。
 また、教師はともに子どもたちと学校生活を送る上で、子どもたちの手本となるべき存在である。したがって、教師としての自覚を常に忘れてはならないということに改めて感じさせられました。 
 昼休みなどの遊びの時間は、子どもたち同士の人間関係を形成する上での大切な時間であるということを感じました。集合時間を決めたり、みんなで守るルールを作ったりして、みんなでよりよく遊ぶということは、将来、社会に出て他と関係を持ち、維持する基礎であると思いました。また、子どもたち同士でのトラブルにも何度か遭遇しました。そこでは、相手の気持ちを考えたり、ルールを守ることの大切さを認識したりする良い機会だと感じました。そのためにも、教師は子どもたちの気持ちをくみ取ってあげたり、共感したり、ときには代わりに伝えてあげたりする仲介をすることが必要であるということを感じました。
 本当にたくさんのことを体験することができ、本当に勉強になりました。また、人を育てる教師という職業に対して、改めて考えを深めたり、たくさんのことを吸収することができました。学校という場所は、毎日さまざまな出来事が起こり、教師という職業はとても大変な仕事であるということを、今回実習を通して感じました。しかしながら、子どもたちの成長や笑顔を見ることができる教師という職業は、やりがいのある素敵な職業であるということも強く感じることができました。私は、まだまだ未熟ではありますが、実習を通して学んだことや、感じたことをこれから生かし、子どもたちと全力で関わることのできる教師になりたいです。
 時津東小学校の先生方や子どもたちと関わり、私は教師になることの希望と期待を、大きく持つことができました。丁寧にご指導してくださった先生方や、私に教師になる夢や希望を与えてくれた時津東小学校の子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございました。

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