蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

森 亜佑美さんの記録 2010年12月20日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 飽浦小学校
実施日 2010年5月6日~2010年12月20日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:60時間

活動内容の概要
軽度発達障害児を含む第2学年において

・授業中
・休み時間
・水泳指導
      等で補助。
活動の総括
 私は将来特別支援学校で働きたいと思っているので、今回の実習は特別支援教育に対して学ぶことが多くあり、実りある実習となりました。先生方の子どもへのかかわり方や教材の工夫を、間近で見て、さらに補助をさせていただくことで次のことを学ぶことができました。

・学校全体の連携
 まずこの学校に学生支援員として入って思ったことは、学校全体で子ども達を教育しているということです。学級担任だけが抱え込む状況を作らずに、いろいろな立場の教師が関わって問題解決をしていました。私が入らせていただいた学級の軽度発達障害のある2人が、国語の時間に他の学級の先生の個別指導を受けていたり、臨時の先生が学級の中に入ってアドバイスをしながら補助を行ったりと、学校全体が協力する大切さを目で見て感じました。

・発達障害児に対して
 私が入らせていただいた学級では3人の特別な支援を必要とする子どもがいました。授業中席に座っていることはほとんどなく、はじめの方はどう支援して良いのか試行錯誤の日々が続きました。その中で分かったことは、まず授業の前半でその子どもが活躍できる様な場面を作るということです。できるだけ早く授業の流れに載せることで、先生の問いに対して発表したりできると、その後も興味を持って取り組むことがよくありました。自分もできる!という自信を与えることが、学習への意欲へと変わるということを改めて実感しました。

 私はこの実習で、大学だけでは学ぶことができない現場ならではの経験や知識をたくさん得ることができました。毎週快く受け入れてくださった先生方、本当にありがとうございました。この経験を生かして、さらに特別支援教育の研究をしていきたいと思います。

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