蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

y17s29さんの記録 2019年10月7日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 新上五島町立 今里小学校
実施日 2019年9月30日~2019年10月4日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
○授業参観(1・2年~5・6年)
○学習支援(1・2年生の丸付け、問題出題)
○お魚料理体験(地域の方と5・6年生と一緒に魚をさばいて料理する)
○休み時間や昼休みの遊び(学級遊び、全体での遊び)
○給食準備(配膳等)・給食指導(全員給食)
○台風対策・環境整備
○鍛錬遠足(浜ノ浦まで)
○反省・日誌記録
○教材作成(大きなかぶ・劇で使う小道具・めくり等)
活動の総括
① “少人数での学習方法を知る”について
 計画書の中で,少人数での学習のメリットとデメリットの考えについて述べた。実習を通して,メリットとデメリットや様々な工夫を見ることができた。メリットとしては活動のしやすさ(少人数のため子どもの学習状況を把握しやすい)・主体的に活動を進められる等があり,デメリットとしては競争心がない・複式であれば教材準備が大変等があることが分かった。先生方は,子どもたちの理解度を把握したり,子どもたちの思考を深めるために,ヘルプカードや教師自身も子どもたちの中に入って行う授業,操作しながら考えられる教材など様々な工夫をされていてとても勉強になった。

② “地域社会との連携を考える”について
 今回の実習では保護者や地域の方々と関わる機会が多くあった。お魚料理体験教室や毎日の登下校,鍛錬遠足などである。地域の方々はお忙しい中,地域の文化や産業を伝え・広める為に学校に来てくださり,丁寧にご指導いただいた。その中で先生方は,子どもたちの安全に気を配ったり,時間通りに活動が進められるよう配慮されていた。遠足では,一緒に歩く保護者の方に積極的に話しかけ,堅苦しくなく冗談などを交えながらおもしろく話されていたのがとても印象的だった。特に校長先生は,率先して話されていて,学校のリーダーが親近感を持って話すことが,保護者の方々にとっても学校への信頼に繋がり,学校へ協力しようという気持ちに繋がっているのでは無いかと感じた。

③ “児童の発達の様子とチームとしての学校の在り方を知る”について
 今回の実習では,昼休みの遊びや遠足などを通して全学年の児童と関わることが多かった。全員で同じ活動をする中で,1年生と6年生の投げる力や体力の差を感じた。先生方は、子どもたちが楽しめるように,その子どもに合わせた遊び方(早さや投げる力など)をされていた。給食では,配膳の段階で声を掛け合いながら学年によって量を調節していた。遠足では,子どもたちが安全に歩けるよう,危険な場所で子どもたちをサポートしたり,子どもたちの様子を見ながら休憩を取ったり,低学年の子どもたちと手をつなぎながら歩いたりされていた。子どもたちの命を第1に考えて,声を掛け合ったり,状況に応じて臨機応変に活動を変更したり,前もって危険などを把握しておくことの大切さを感じた。

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