蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

りほさんの記録 2019年9月28日(土)
体験分野 離島実習 活動の名称 授業参観 運動会手伝い 実施施設・機関等 五島市立 崎山小学校
実施日 2019年9月17日~2019年9月24日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・休み時間や昼休みの児童とのふれあい
・授業参観(机間指導)
・教材準備の手伝い
・校長先生からの話
・運動会の係の仕事の手伝い、準備、片づけ
活動の総括
1、”学校と地域の関わりについて学ぶ”について
 私が最も印象に残っていることは運動会の準備と片づけを保護者の方が積極的に手伝っていたことである。人数が少ないため余ったテントは保護者用に使用しており、そのテントは保護者自らが立てるようにされていた。片づけの際は、保護者のテントだけではなく、児童が使用していたテントの骨組みの解体まで積極的に手伝っていた。今までこのような光景を見たことがなかったためとても驚いたが、これは学校と保護者の方が協力して運動会を成功させようとしているから見ることの出来る光景だと思った。
 また、私の民泊先の方は、近くに住む小学生や中学生のことをよく知っており、中には児童生徒が小さい時から関わりのある子もいた。他にも道を歩いていると車に乗っている人が挨拶をしてくださったり、すれ違う地域の方に児童が挨拶をしたりする場面があった。地域との深い繋がりというものを感じるとともに、深い繋がりがあるからこそ、児童生徒のちょっとした変化にも気づくことができ、児童虐待の早期発見・早期解決に繋がると思った。

2、”離島での教育の特徴について学ぶ”について
 在籍人数が少ないこともあり、児童同士の縦の繋がりはとても深く、上の学年の子に対しては「○○兄」「○○姉」と呼んでいる様子がとても印象に残っている。また、掃除が学年ごとの振り分けだけではなく、週に1回程度縦割り班で掃除場所が振り分けられていた。昼休みも学年を超えて遊んでいる様子もあり、仲の良さを感じた。
 今回4・5年生が複式学級であったが、崎山小学校は複式解消支援を行っていたため、授業は学年ごとの別々で行われていた。複式解消支援というものを初めて聞き、参観することが出来た。離島実習に行かなければ知ることのなかったことなのでとても貴重な体験だった。また、教員の人数が少なく、専科の授業が多い学校であったため、担任同士の授業の振り替えが困難であったり、授業の組み換えをする場合は全ての時間割を変更しなければならなかったりする程、複雑だった。少人数学校では、児童一人ひとりと関わる時間が多くなる一方、授業をする上で教員の負担が大きいのではないかと感じた。

3、”児童一人ひとりと信頼関係を築く”について
 今回は1日1学年を担当した。私は6年生以外の学年を参観することが出来た。人数が少ないため、私は必ず配当された学年の全員と会話をして信頼関係を築くことを目標にしてコミュニケーションを図った。積極的に話しかけたり、昼休みは全力で遊んだりしたこともあり、5年生の児童が家庭科の時間に私と一緒に少しずつ作り上げた小物をくれたり、3年生は担任の先生が職員の話合いで数分不在だった時間に私が読書することを提案するとすぐに聞き入れてくれたりしてとても嬉しく、目標は達成することができたのではないかと感じた。この経験を通して、子供と良い信頼関係を築くためには私自身が全力で子供と向き合うことが大切だということを学ぶことが出来た。

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