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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 平戸市立 志々伎小学校 |
| 実施日 2019年10月28日~2019年11月1日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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①小規模校の現状を知りたい。
小規模校の魅力を志々伎小学校の児童や先生方の様子を観察して考察することが出来た。
②複式学級の授業の展開や授業中の子どもたちの様子を観察したい。
複式学級での授業の様子を数回だったが参観でき,どのようにして授業が展開されているのかが理解できた。
③地域に根ざした学校としてどのような取組みが行われているのか知りたい。
学習発表会という地域の方が集まる行事に参加することによって学校教育と地域が協力体制を築いて子どもを育てていることを実感できた。 |
活動の総括
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①小規模校の児童と関わってみて,一人一人が自立して自分のことは自分でやる印象が強かった。1年生に対して先生も「自分で考えて」と促して,子どもが何をすべきなのかどうすればいいのかを自分で考えて動けるよう日頃から声かけをしているのだとわかった。上級生も下級生に対してリーダーシップを発揮している様子が多く見られ,行事の後片付けにおいても自分から率先して行動し,積極性のある子どもが多いと感じた。先生方も,子どもと向き合い,個性を引き出すような声かけをしている印象があった。小規模校だからこそ子ども一人一人と向き合い,個性を引き出すような手立てができるのだと感じられた。
②複式学級での授業はあまり参観することが出来なかったが,子どもたちの中から言葉を引き出して,気付きを大切にしながら授業が展開されているのがわかった。図工は,3年生は絵を描いて,4年生は版画を彫るという授業だった。別の活動をしている光景に少し驚いたが,先生がそれぞれの児童にアドバイスしていて,少人数だからこそ丁寧な指導が出来るのだとわかった。
③志々伎っ子フェスタでは多くの地域の方がお越しくださった。その時に児童と地域の方の距離の近さを感じることが出来,また,児童だけでなく,先生方も地域の方に話しかけて交流をされていていたのが印象的だった。このようなことから,地域の方との信頼関係を築き,児童を地域ぐるみで育てていくことの大切さや,学校が地域に入って地域の方や保護者の皆さんと一緒になって教育を行っていることがこの行事を通して実感することが出来た。
地域と学校との密接な関わりや,児童の個性に合わせた声かけやそれを伸ばすための手立てを間近で見ることが出来,これからも今回のへき地実習で得た経験や実感したことを教職生活に生かしていきたい。 |
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