蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

かずきさんの記録 2019年9月30日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 五島市立 崎山小学校
実施日 2019年9月17日~2019年9月24日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・1,2,3,4,5、6年生の授業見学、学習支援
・給食指導
・運動会準備(テント張りなど)
・運動会運営
・児童生徒の運動家での様子を観察
・昼休みでの遊び
・特別支援児童への対応
・校長先生からの指導
活動の総括
1.少人数ならではの教育活動
 少人数ならではの教育活動として、授業や学校行事を主に観察させていただいた。大人数での教育活動との共通点は多くあるが、特に子どもたちの意見や発言を誘発しながら授業が成り立っていくことがとくに印象に残っている。相違点は、運動会という教育活動の中で、小学校と中学校が合同で運動会を行うということである。中学生が中心となって運動会の仕事や準備を行い、小学校の高学年がその後姿を見ながら一緒に運営していく。子どもたちは、責任感を持って取り組むことができていたため、自主の心が身につく良い経験だと感じた。

2.地域に根差した教育
 今回は目標に掲げたような、五島ならではのものを題材とした教育を目にすることはできなかったが、地域にあるものを活かして授業を行う例を目の当たりにすることができた。それは、3,4年生合同の総合の時間である。本時は、学校近くの牛小屋に見学した後の、感想の開き合いの授業だった。子どもたちは、自分で書いたメモを基に感想を述べていた。この授業の中で子どもたちは、自分の考えや気持ちを思い出しながら言葉で話す力を高めていたように感じる。地域にあるものを題材として取り入れることによって、子どもが地域社会を知るよいきっかけになるため、自分も取り入れていきたいと考えた。

3.地域との連携
 地域との連携は、主に運動会で目の当たりにした。小中合同の運動会の準備に、地域の方が参加してくださっていたのである。また、運動会のプログラムにPTAや保護者参加型の競技が多く組み込まれていた。運動会の競技中は、家庭と学校を結びついているように見えた。

 このように1~3でのべた学びを含めて、崎山小学校の子どもたちや先生方、民泊先の方々から学んだことはとても深く多い。附属小学校とは違った温かさや緊張感のある良い経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいである。また、自分から進んで離島実習に臨み、自分なりに目標を持って取り組んだからこそ、お別れの際に子どもたちから「頑張ってください」という言葉をもらったり、涙を流してくれる子どもがいたのだと思う。崎山小学校での実習を通して得た深い学びや教員としての自信や教育観を今後に生かしていきたい。
 

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