蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

mz3oyさんの記録 2010年12月15日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校
実施日 2010年5月7日~2010年10月14日 実施時間 実施回数:18回  実施時間:63.5時間

活動内容の概要
・授業T・T
 (算数・理科・体育など)
・学校行事準備,引率,サポート
 (運動会,縦割り遠足,焼き芋,レインボーフェスティバルなど)
・野外活動,社会科見学引率
 (町探検,長崎探索,長崎自主研修など)
活動の総括
 私はこの実習が始めるにあたり二つの目標をたてていた。
 一つ目は,「算数科の授業における個別支援必要児への指導方法についての理解を深める。」だった。実習の間,行事を除いては第6学年の算数に入ることが多かった。担任の先生が授業をし,問題の練習になったとき,主に二人の子どもを対象とし個別指導に当たった。「解けない」時の動きとして,同じ文字を書いては消して書いては消してという行動をとったり,何もないところを消していたりなどがあった。これは周りが解いている中「何もしていない」という状態が怖いのだろうかと考えてみた。実際,「解ける」時はそのような行動があまりなかった。指導していく中で,今している単元の内容に躓いていることももちろんあるが,以前の単元や学年の内容から躓いているものがあり,45分という限られた中で改善するのは難しいと感じた。「算数が出来ない」という意識があるのと私が「ここは○○じゃなくて,~だよ」というように誤りを指摘することがあったためか,何度も授業に入るうちに私が近づくとそのとき書いていたものをすべて消してしまうようになってしまった。そこで,子どもが書いた,考えた後を消させないように,間違っていても部分的に正しいところを見つけてあげたりと今出来ていることを探すよう心がけた。これからの課題として,将来担任となったときに,全員に授業をしつつ遅れている子どもにどう対応するかを考える必要があると思った。
 二つ目は,「行事や課外活動における安全管理を知り,児童に安全に活動を行わせることができるようになる。」だった。多くの行事に参加して,今まで知らなかった,裏側を知ることが出来た。低学年の水泳で規定の水温度には達していたが,前回の子どもの様子から中止にするなど,安全を確保するために杓子定規のように考えず,臨機応変に対応することも必要と実感した。また,何でもかんでも安全に円滑に指導するのではなくある程度は子どもに任せてみるということもあった。私はついつい過保護的になりそうだったが,大人がすべてをするのではなく,子どもが出来ることは子どもにさせるということも必要だと学んだ。
 二つ以外にも,いろいろなことが学べた実習だった。小規模校ならではのメリット,デメリット,教師間のつながりなど教育実習とはまた違った経験をさせてもらった。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。虹ヶ丘小学校の先生方,子どもたち,保護者や地域の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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