蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立 嵯峨島小中学校 |
| 実施日 2019年9月24日~2019年10月3日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:80時間 |
活動内容の概要
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運動会の手伝い
運動会当日運営
授業参観・机間指導など |
活動の総括
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・教員としての立ち位置について
嵯峨島の島民は約50名、そして全校児童生徒4名、教員10名程度の二次離島だ。初日に感じたことは、子ども達がどうすればもっと広い世界を知るのかということだ。嵯峨島はあまりにも小さい島だが、そのエネルギーはとてつもないもので、教師もその一員として島そのものに関わっていた。時に一緒に釣りをしながら話をしたり、島の人とお酒を飲んで盛り上がったり。そんな密度の高いコミュニケーションには、お互いへのリスペクトが必ずあった。教員の立ち位置は島民であり、島全体が学校となって子ども達を育てるその姿に衝撃を受けた。
・今までにない発見
子ども達は釣りがものすごく上手だった。私たちもその子らに教えてもらいながら釣りをしたことがある。そのうちの一人は学習障害のある子だった。子どもの潜在能力には底知れないものがあると思う。また社宅が学校内にあった。体育館の隣に築2年の社宅である。先生は学校とプライベートの境界線などないというふうに話していたがとても説得力のある言葉だったのを覚えている。細かいこと言えばきりがないが、とにかく発見だらけの8日間だった。
・島で先生をする魅力
まずご飯が非常においしい。釣ってきたばかりのものを捌いているから格別だった。というのはさておいて、教師にとって離島教育はまさに理想的な指導環境にあると言える。少人数の子ども達への質の高い指導ができること、入念な教材作りができるゆとりある時間、お互いにリスペクトのある地域性。そのどれもが密度の高いものになると感じた。確かに不便はするだろうが、しっかりと自分の時間を持って行動できるのは仕事とのバランスがとれてよいと思った。 |
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