蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

A0m6Bさんの記録 2010年11月2日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援活動 実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校
実施日 2010年5月7日~2010年10月20日 実施時間 実施回数:13回  実施時間:64時間

活動内容の概要
○学習支援
○丸つけ補助
○給食,清掃活動の指導
○昼休み
○運動会等の行事関わり

     など
活動の総括
 今回主に低学年の支援に関わらせていただき,低学年における子どものつまづきの理解や,柱となる子どもへの共通した指導の徹底など直接子ども関わり,また先生方の指導をみることができ,学ぶことが多き実習になりました。時津北小学校が力を入れていらっしゃる青空ランニングなどの体力作りの取り組みにも参加でき,私自身も体験を通じて有意義に学ぶことができました。

1.学習場面について
 まず,説明の難しさです。
ただ注意ではなく,子どもたちに気づかせるための手立てとしての言葉かけや表現の工夫が見られました。どのような視点を押さえるべきか,またどこでつまづいているのかを見極めながら今子どもたちに必要な説明は難しかったです。ヒントの出し方でもどこまで言うべきなのか悩む場面もありましたが,一生懸命伝えようとすると子どもたちも一生懸命聞いてくれ,そして自分から一生懸命伝えようとしてくれていたので,子どもと目線を合わせるのは高さを合わせるだけではなく,心で感じ取ることという意味を考えることができました。先生方は何かに例えたり,具体的にしたり,キーワードにしたり,問題を解く場面では一緒に印を決めてつけたり等様々な方法を見させていただきました。
 次に見極めの難しさです。
子どもたちが自分自身でできる部分を見極めるのが難しかったです。支援の方法も様々で,子ども一人ひとりに合った指導となると改めて日々の子ども理解の重要さを実感できました。個人差もあり,支援も何でもしてあげるのとは違うのでまず私自身もしっかり指導される先生の考えや教材の内容について理解をした上での関わりが求められることを改めて実感することができました。

2.学校における仕事について
 授業だけでなく,行事等にも関わらせていただけたことで,計画,実行,振り返りの一つひとつの重要さを改めて考えることができました。計画の段階でも,子どもたちへの事前指導や子どもたちの気持ち,そして教師などの運営の人数や準備物,予期される出来事等考えなければいけないことも多く,しかし子どものために,子どもの学びに寄り添うために多くの人や時間がかかっていながらも先生方は常に次の行動を予測されていました。支援する立場での関わりでしたが,何故自分の役割が必要なのか,もしもの対応ができるのか等の視点が不足していたので実際に体験させていただけたことがとても貴重でした。子どもと共につくりあげていくもの,子どもが自分たちで考えてできるように教師それぞれが共通理解と想いを持って包み込んでいくもの,行事に限らず学級経営も教室の雰囲気も子どもの姿が見えてくるような教師としての,人としての信念をしっかり持っていきたいと感じました。


 低学年に限らず行事によって高学年にも関わることができ,様々な子どもたちにの様子と発達段階に合わせた先生方の声かけや指導内容等日常の学校生活に触れることができました。授業をみせていただいたり,声かけや支援の方法を丁寧に指導していただいたり,そして学級目標や学級通信などの教師の仕事や先生方の想いまでお聞きすることができ大変勉強になりました。ありがとうございました。

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