蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

じろうさんの記録 2019年11月24日(日)
体験分野 離島実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 五島市立 奈留小中学校
実施日 2019年11月18日~2019年11月22日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け・机間指導)
・休み時間にあそぶ
・給食の配膳手伝い
・学習会の手伝い(丸付け・質問受付)
・授業観察
活動の総括
1.適切な支援ができるようになる
 今回全学年に付かせていただき、1~6年生の幅広い年齢の子どもたちと触れ合うことができた。奈留島の子供たちがすぐに私たちを受け入れてくれたため、授業中に机間指導を行ったり、休み時間に一緒に遊んだり、1日目から充実した活動ができた。その中で、私が特に課題を感じたのが、「わからない問題の教え方」である。これまで、子どもたちがどんな習い方をしてきたのか知らないため、質問に答える時もどう説明したらいいのかわからないときがたくさんあった。実習を終えた今でも「あの問題の解説、わかってくれたのだろうか」と不安に思うくらいだが、そんな不安の中でも気が付いたことは、子どもの顔を見ながら教えるだけで充実度が変わるということだ。子どもたちは、「わからない」を口には出さず、表情に出す。それがどこで表れたのか、見逃さないことが大切だと思った。また、学年に応じて使う言葉を変えること、そして話すスピードを変えることもとても重要だと思った。また、生活の中で「いけないこと」を指摘する際、「それはいけません」というよりも、「なぜだめなのか」考えられるような問いかけをするようにすると、子どもたちは考えて行動してくれることも分かった。『適切な指導』とは、学校ごとに、そして子供ごとに異なるから、そこを考えることは教師の責任なのではないかなとおもった。
2.子どもたちと積極的に関わる
 主免・副免実習を終えたからか、2年生の蓄積の時よりも積極的に子供とかかわりを持てた気がする。男女・年齢関係なく小学校の子供と全員と話をしたと思うし、いろんなこと遊び、学んだ5日間だったとおもう。島の子どもたちが人懐っこく、たくさん話そうとしてくれたことも大きいが、自分の中で「もっと話そう」「いろんな子と話そう」という意識が強かったのだと思う。なかなかじぶんから話しかけに来ない子どもには余計私からかかわりを持とうと意識したが、それは主免実習の先生から「自分から来れない子に目を向けてあげてください」と言われたことが大きかったかなと思う。
3.先生方の働く姿をよく見る
 先生方の問いかけの仕方を意識してみるようにした。問いかけは、意見を述べる時に文章がちぐはぐではないか、また気持ちや疑問を述べているかをみて、「どうしてそう思ったの?」と理由を聞いていたり、「何が良かったの?」と目的格を問いていたりした。また、時間を有効につかい、提出物をチェックしていたのが印象的だった。先生方はどんなときも子どもたちを尊重していて、それが授業中も休み時間も、接し方で感じられたので、その心持を私も受け継ごうと思った。

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