蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まきさんの記録 2010年11月25日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校
実施日 2010年5月7日~2010年11月10日 実施時間 実施回数:13回  実施時間:69.5時間

活動内容の概要
・第4学年の授業補助、学習支援
・給食指導
・掃除指導
・昼休み・中休み
・行事等への参加
活動の総括
 今回の学習支援を通して、私は3つのことを目標としていた。
 一つ目は、子どもたちと思いっきり関わることであった。子どもたちと授業、休み時間、給食、掃除、放課後、行事と様々な場面で関わることを通して、子どもたちと過ごす時間の大切さを身をもって感じた。たくさん関わるからこそ見えることがあり、たくさん関わらなければ見えてこないことはたくさんあった。学校にいる間は、常に子どもたちの中へ自分から飛び込んでいっていた。思いっきり関わることのできた、半年間であったように思う。
 二つ目は、いまの子どもたちをしっかりみるということであった。5月から11月の間で、子どもたち一人一人のことがわかり、それぞれの子どもへ対する言葉かけや、指導も自分なりに探っていった。学習面・生活面のどちらにおいても、子どもたちには課題がある。そしてその課題は担任はもちろん、学校の先生方や家庭と共有・連携しながら克服していかなければならないということも感じた。学校全体として、子どもたち一人一人を守り、指導していく、そういった場面を上長崎小学校でたくさんみることができた。職員室での先生方の情報のやりとりや、嬉しかったこと、困ったことの報告、そして課題の共有がしっかりなされていた。
また、学習支援に行き始めの頃は、子どもたちになかなか叱ることができずにいたが、子どもたちと過ごす時間が増えれば増えるほど本気で子どもたちのことを叱ることもできるようになった。と同時に、叱ることの難しさも感じた。いまこの時だからこそ、ここを直さなければいけない、ここを伸ばさなければいけないという時に、褒めることと叱ることを適切に取り入れ、子どもたち一人一人に応じた言葉かけや指導ができるようになっていきたいと心から思った。
 三つ目は、自分が教師になるうえで、大切にしたいことを具体的にみつけていくということだ。学習支援を通して、私が教師になったとき、大切にしたいことは、数え切れないほどあった。それは子どもたちと過ごす毎日の中で気付かされたことであったり、先生方から学んだことでもある。一つは、子どもたち一人一人をしっかりみて、いいところを言葉にしてほめていくことだ。学級としてみんなをまとめていくために、まず一人一人の子どもたちとどれほど私自身がふれあい、理解し、共感できているかをふり返るようにしていきたい。もう一つは、行事の一つ一つを大切にしていくということだ。今年は校外活動や、小音会をはじめとする4年生の行事がとても多かったと先生からお聞きした。そのような大きな行事は、学級がまとまる大きなチャンスになると感じた。このような機会を教師自身が大切にし、子どもたちの団結力やモチベーションが高まるような取り組みを積極的に取り入れていきたい。
 今回、私は学習支援を通して、多くのことを学んだ。もちろん楽しいことばかりではなく、悩んだり、考えたりすることもあった。しかし、いつも子どもたちの笑顔とパワーで私は元気をもらっていた。子どもたちと過ごす1日はいつもあっという間に過ぎ、この半年間もとても短く感じた。実際に働く先生方からも多くのことを教えて頂き、現場の様子も学ぶことができて、とても貴重な実習となりました。本当にありがとうございました。

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