蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

g0n0dさんの記録 2010年12月14日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 桜馬場中学校
実施日 2010年8月20日~2010年12月10日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:60時間

活動内容の概要
・さくら学級(特別支援学級)の支援
・ふれあい教室(学級に入れない生徒のための教室)の学習指導
・チャレンジ教室での学習指導
活動の総括
桜馬場中での実習は主に、さくら学級とふれあい学級での学習支援であった。
今回の実習では、附属中学校では学ぶことのできなかった面をみることができ、実りある実習となったと思う。まず、ふれあい学級の存在、そこで学ぶ生徒の存在にふれることができたことが私の一番の収穫となった。
 ふれあい学級は何らかの問題を抱え、教室に通うことのできなくなった生徒たちのための教室であり、担当の先生とカウンセラーの先生が連携をとりながら運営していた。3ヶ月間一緒に過ごしてみて、それぞれに抱えている問題は違うが、共通しているのは、人と関わることにこわさを覚えているということだと感じた。「クラスに行きたいけど、みんなの目線がこわい。」という言葉や、「自分はだめだから。」といったような言葉を聞いたりして、とても胸が痛かった。それぞれにいいところがたくさんあるよ、そのままで大丈夫だよと示してあげたくて、そのことを意識して接しようと思って過ごした3カ月間であった。
 私は、それまで、教室に通えない生徒のことを心のどこかで、わがままだと思っていた。だけど、実際生徒たちはわがままではなく、それぞれ自分の問題に向き合っていて一生懸命であるということがわかり、それまでの考え方をあらためさせられた。
 また、さくら学級においても特別支援学級の在り方について、いろいろ考えることができ、また障害がある生徒が集中して取り組むことのできる教材や授業の進め方についても学ぶところが多かった。
 桜馬場中は、学校の雰囲気もとても明るく、生徒もとても明るく、教員同士の関係もとてもうまくいっているように感じ、職員室がとても素敵な場所だという印象を持った。わたしもこういう職場で働きたいという思いを持ちつつ、ふれあい学級の生徒たちの出会いを通して、人と比べなくてそのままの自分でいいと思えるような授業づくり・学級づくりができるような教師になりたいと思うことができ、よい実習となった。

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