蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

玄米さんの記録 2020年9月29日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 
実施日 2020年9月9日~2020年9月25日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(机間指導)
・給食指導、昼休みの遊び
・音読カードチェック
・清掃活動
活動の総括
1.子どもと学び、子どもに学ぶ について
 毎回学級に配当されるにあたって、積極的に子どもと関わることは意識していた。国語や算数の時間は参観することや机間指導で回ることしかできない分、図工や体育などは子どもと一緒に活動するようにした。体育の授業で跳び箱をした際は準備や片付けだけではなく、私自身も子どもと一緒に跳ばせてもらい、指導するときには何に気を付ければいいのか体で学んだ。図工の授業では、困っている子どもに支援をし、描き方や絵の具の置き方などを教えることで自分も改めて学習をしているようだった。
 この実習で私は、子どもから前向きな気持ちを学んだ。今年はコロナウイルス対策で休校期間が長くあったり、学校行事が中止になったりすることが多かった。普段の学校生活の中でも、友達の近くに行ったり、楽しく話しながら給食を食べたりすることができず、子どもたちは肩身の狭い思いをしているはずだ。しかし、子どもたちはできないことに落ち込むのではなく、できることを楽しもうとしていた。子どもに対してかわいそうだと思っている大人も多いのかもしれないが、とても楽しそうにしている子どもたちの姿を見るととても嬉しくなった。

2.場所、状況、子どもに応じた支援をする について
 今回最も難しいと感じたことは、机間指導だ。教師は学習内容がわかっているため、子どもの間違いを教えることは簡単である。しかし、授業は学習内容を単に学ぶだけでなく、自分の力で考えたり、友達と考えを伝えあったりすることで展開される。先生方が机間指導をされる様子を観ていたが、子どもの実態がよく把握できていなかったこともあり、机間指導に対する難しさが浮き彫りになった。
 何度か私も子どもに注意をした場面があったが、どのタイミングでどのような声を掛けるべきなのか考えながら行った。子どもの行動が目に余る場合は声を掛けるようにしたが、まずは子どものことをよく見て、注意をしていいかどうか判断するようにした。やはりまだ指導をすることに躊躇していたこともあり、満足にできたとは思えないが、子どもが傷ついたり、命に関わるようなことが起こったりする際は迅速に指導ができるよう心掛けたい。

3.先生らしい立ち居振る舞いを学ぶ について
 言葉遣いは以前から自分の課題にしていたが、子どもや他の先生方と話すときには少し言葉の選び方に注意するようにした。取り繕ろわない、ありのままの教師が子どもにとっていいこともたくさんあるかもしれないが、学校生活や集団生活にふさわしくない言葉は使わないほうがいい。言葉について考えるいい機会になった。
 また、配当された学級では子どもの様子を観察するだけでなく、担任の先生の動きにも注目していた。先生方同士の関わりや、子どもの接し方など教師として手本になる姿をたくさん見ることができた。常に子どもの安全を考えて指導される姿は、教師として絶対に必要な責任感の表れだと感じた。子ども目線になることは大切なことだが、教師として子どもと接することも必要なのだと学んだ。

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