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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与第二中学校 |
| 実施日 2020年9月1日~2020年10月29日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・ながよ検定のサポート
・休み時間等の生徒とのふれあい
・行事の準備
・模擬授業 |
活動の総括
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1、適切な支援を学ぶ。
今回の実習の中で多くの国語の授業を見させていただいた。その中で、教科書をテレビにうつしていたり、映像を流したり、様々な方法で工夫された授業を見させていただいた。どうしても国語科はICTの活用が難しく、活用する機会がないが、このように使えばいいのだと道標になった。また、発表の仕方を統一しているような様子が見て取れた。発表の際に「教科書〇ページ〇行目の」と言うことで全員が授業についていきやすく、根拠もわかりやすくなる工夫に感心した。私が行ってきた授業内で、生徒が発表したのち、「その根拠は?」と確認することが多かったが、このように工夫すればよいのだと感じた。
2、生徒との関わり方を学ぶ。
今回の実習期間が、二中祭や体育祭期間であったため、普段とは違う様子の生徒たちと関わることができた。特に二中祭準備期間では、自分たちで動く生徒と指示を待つ生徒、まったく動かない生徒と様々な生徒を見ることができた。どの程度教員が声をかけ、どの程度生徒に任せるのかの塩梅がとても難しかった。今回は、先生方の方針が生徒たちに任せるという方針であったため、声掛けをあまり行わなかったが、特に1,2年生は自分たちでは動けない場面もあったため指示を出すタイミングに苦戦した。しかし、声をかけないことで生徒たちの成長を促すこともあるのだと、手を焼きすぎるのも良くないことなのだと考えることができた。
3、先生の時間の使い方を学ぶ。
一日同じ先生につくということができなかったため、空き時間何をしているのか、授業研究をいつ行っているのか等は今回見ることができなかったが、行事期間中の先生方の動きについては見ることができた。特に、体育祭の準備では体育科の先生方が行っていたグラウンドの設営について詳しくお話を聞くことができた。通常であれば、多くの先生方で行う設営であるが、コロナ禍であるため体育科の先生方二人で行っていた。グラウンド全てにラインを引くのに二人で行うのは難しく、また原始的な方法でしか行えないため、多くの手が必要だと感じた。私たちが学生時代に楽しんでやっていた行事の裏には先生たちの努力が詰まっていたのだと感じた。また、これからは私たちがこのように生徒を支えなければいけないとも感じた。授業以外の時間も生徒のために働く先生方は素敵だと感じた。
4、授業の始め方、まとめ方を学ぶ。
私のこれまでの実習の反省点として、生徒に伝えたいことをまとめとして伝えきれなかったことが挙げられたため立てたこの目標であったが、授業の関係上、授業の単元のまとめ部分を見ることはできなかった。しかし、ひとつひとつの授業のまとめ方は見ることができた。最も印象的であったのは、授業のまとめを生徒の言葉で行っていた授業である。「重箱読み」「湯桶読み」の授業で、「今の段階で分かったことは?」や「大切なことはなに?」と発問し、生徒の答えた言葉をそのまま黒板に書くことで、要点を共有していた。教員が言葉や働きかけで伝えるのではなく、生徒の言葉で生徒同士で共有する方法もあるのだと感銘を受けた。 |
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