蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

りょうこさんの記録 2010年12月8日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校
実施日 2010年5月14日~2010年11月25日 実施時間 実施回数:15回  実施時間:61時間

活動内容の概要
授業参観
授業プリント採点
校外学習引率
給食指導
授業参加
活動の総括
 私はこの学習支援実習を通して、何時間分もの授業の様子、先生方の子どもに対する接し方、子どもたちの実態と成長の様子を見ることができ多くのことを学ばせていただきました。その中でも特に印象深かったことについて以下に述べます。

 まず「子どもの実態を理解して、その子どもにあった支援を行う」ということです。ふたば学級の先生方は、よく子どもたちのこだわりや趣味、心や体の状態を観察し、理解されていました。そして、その子どもにあった支援と指導をされていました。それはいつも子どもたちの様子の変化や小さなサインを見逃さないようにしているからだと思います。また、ふたば学級の子どもたちはいつものびのびと自分を表現しているように感じました。それは、先生方が日々の関わり方を通して「いつも、見守っているよ。」というメッセージを子どもたちに送り、安心して自分を表現できる環境を作っているからだと思います。そのような力を私も身につけたいと思いました。

 次に「教師同士、保護者との連携の大切さ」です。私は子どもたちとの関わりを通して「報告・連絡・相談」することの重要性について実感しました。ふたば学級の先生方は子どもたちのどんな小さな変化でも見逃さずに、教師同士で情報を交換しあうとともに、保護者の方々とも常に情報を共有していました。特に、「交流会」では最後に保護者の方々が準備・運営を行い、教師と一緒に子どもたちの活動を支えており、子どもたちが生き生きと過ごしている姿が印象的でした。このように教師同士、保護者と連携することによって子どもたちをより理解し、支えていくことができるのだと思いました。自分自身も教師になり、保護者や教師同士で情報を共有できるように報告・連絡・相談をしっかり行っていきたいと思います。

 最後に「子どもの持っている力を引き出し、サポートすること」です。私は、子どもたちと接する時、始めのころは「できないことは私がしなければ」と思い、子どもが自分でする機会を奪っていました。教師が代わりに動くのではなく、子どもたちが自分でできることは、自分でさせる。その子どもの持っている力を信じて、「引き出す」ことを手伝うことが大切なのだとわかりました。そのためには、「どうしたら、いいと思いますか?」と問題解決の方法を質問することや、その子の主張を途中で判断せずに最後まで聞き、共感することも大切なのだと感じました。

 この学習支援実習を通して、子どもたちが成長する場や輝く場を実際に見ることができ、「教師」という職業に改めて憧れを抱きました。また、先生方の指導の様子を参観させて頂き、授業の工夫や子どもたちへの接し方について多くのことを学ぶとともに、今の自分の足りないところに気づくことができました。この実習を通して学んだ多くのことを、今後の自分に生かして生きたいと思います。本当にありがとうございました。

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