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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 日吉小学校 |
| 実施日 2020年9月23日~2020年10月9日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・複式教育について(個別指導、ガイド学習)
・適切な関わりについて(個別指導、給食指導、清掃指導、休み時間の遊び)
・学習環境について(掲示物作成) |
活動の総括
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1.「複式教育について学ぶ」に関して
複式教育の中で、特にガイド学習に関して学ぶことができた。主免実習では、高学年ですでにガイド学習の環境が整っている状態での授業を観察・実践した。しかし、今回の実習では低学年であったため、まずガイド学習について間接指導時に児童だけで進めることができるように練習を行う場面を見ることができた。基本的な進行表を見ながら、単式で練習することで少しずつできるようになっていくということが実感できた。また、異学年が同じ場で学ぶ環境にあることで、特に高学年が自分の立場を意識した言動ができる力をつけていると感じた。この力をもっと伸ばすために、教師は、児童が例えば行動が遅い子を指摘した時に「じゃあ、あなたはどうしてあげればいいの」など自分が相手のために何をするべきなのか考えさせるような言葉かけが必要であると考える。
2.「適切な関わりを学ぶ」に関して
授業や給食時間、休み時間での児童との直接的な関わりや教師と児童の関わりを観察することで、発達段階に応じた言葉かけが必要であることを学んだ。学習では、手順や言葉の使い方を細かく丁寧に指導する様子が見られた。低学年の学習においては、これからの基礎を固めるために細かい手順や読み間違いをそのままにせず、また授業に向かう姿勢について指導していく必要がある。また、生活面については返事・椅子をきちんとしまう・道具の使い方・友だちとの関わりなど教師が積極的に言葉かけを行い、守るべきことを徹底させることが重要であると感じた。
3.「学習環境について」に関して
掲示物に関して、教室の前方にはできるだけ掲示せず、作品などは後方に掲示されていた。それぞれの掲示物には教師からのコメントが付け加えられていた。このコメントはすべてが肯定的なものであり、例えば「負けたけど、とても楽しかったです。」という児童の文章に対して「そう思えるのは、それだけよく頑張った証拠ですね。よく頑張りました。」など児童の頑張りを認めるようなものが多く見られた。また、教室の前方には大きな時計があり、針が動かせるもので授業の終わりと始まりが視覚的にわかりやすくなっていた。このことで時間の感覚や、見通しをもつ力になるのではないかと考えた。 |
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