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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 北陽小学校(野外体験) |
| 実施日 2020年9月16日~2020年9月17日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・宿泊学習のサポート
(お茶の補充、食事の配膳、活動の見回り声掛け、準備・片づけなど)
・児童との触れ合い
(活動中の会話、遊びなど) |
活動の総括
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1.「適切な支援について学ぶ」について
実習期間中、学校外の活動を通して児童が決まりを守って行動すること、みんなと協力して行うことにおいてどのように指導が行われているのかを実際に5年生と一緒に活動することを通して学ぶことができました。
1日目はオリエンテーションから返事や挨拶が大切だと言われており、返事をしっかりしなさいというだけでなく先生から大きな声で返事をされており先生の姿を見て児童は大きな声で返事をするようになっていました。言葉で説明するだけではなく教師自らの行動で指導する方法もあることを学びました。また2日目の野外炊さんでは児童の手伝いやアドバイスはしなくていいと先生に言われ驚きました。つい手伝ってしまうこともありましたが、手伝いをしないで見ていると失敗をしたり間違うことが多くありました。しかし失敗したりわからなくなったりするとグループで協力してどうにかしようと頑張っている姿が見られ、常に教師が教えることだけが支援ではないことを学びました。児童自身が考えて行動する機会を与えることも大切なことだと考え、学校外の活動だからこそそのような場面が多くあり場面によって適切な支援は異なるのだと思いました。指導・支援と聞くと教師が児童に一方的に教える、与えるイメージがあったが、それだけが指導・支援ではなく時には教師の姿を見せたり、あえて教師から声掛けをせず児童自身が考えて協力して成し遂げる場面を作り出すことも指導・支援であり児童の考えて行動する力を養うために大切なことだと思いました。
2.「野外体験の大切さについて理解する」について
野外体験は、児童にとって初めて親と離れて同級生と宿泊して活動をする体験授業のため、児童にとって大きな成長につながると考えます。実習期間中、2日間しかなかったがその中でも児童の成長を感じることができ野外体験の大切さを理解することができました。
最初は初めての宿泊学習で児童はわくわくして落ち着かない様子だったが自然の家でのオリエンテーションや活動を通してあいさつや返事の大切さ、自分たち自身で考えて行動することの大切さを実感しているように感じました。また行動もだんだん早くなり、次に何をしなければいけないと考えることができていたり周りを見て行動ができているようでした。2日目は「適切な支援について学ぶ」で述べたように教師の声掛けや働きかけがなくて、失敗をしてもグループで協力して成し遂げようという姿勢が表れていました。以上より野外体験は学校内の活動や座学、家庭内でのこととは異なる環境の中での学習で、主に自分で考えて行動しなければいけなかったり、集団での活動では何が大切なのかを感じて学ぶ場であると考えました。野外体験が行われた学年が5年生ということで来年に最上級生として学校を支えるために何が必要なのかを考えるためにもこの野外体験が大切なのではないかと思いました。
3.「信頼関係を築く」について
活動をするにおいて児童との信頼関係を築くことは大切だと考え、実習期間中はあいさつや児童との触れ合いにも積極的な姿勢で臨みました。そこで児童との信頼関係があることの必要性を感じることができたのに加え、先生方と児童との信頼関係も感じることができました。
実習期間の2日間で児童との信頼関係を築くために児童に対しても積極的にあいさつをしたり、活動時にもかかわりを持つことで徐々に打ち解けてきて児童からも話しかけてきてくれるようになりました。信頼関係も少しできたことによって、活動をするときも会話をしたり準備や片付けも声を掛け合って一緒に行うことができてよりスムーズに行動することに繋がるため、信頼関係は必要なものだと感じました。また、児童と先生方の信頼関係も感じることができました。先生方は5年生になったときからクラス、学年の先生として半年間児童と学校生活を送り、その時間分の信頼関係があるし、児童それぞれがどういう性格でどういうことが得意・苦手なのかも把握されているように思いました。そのため先生方が児童それぞれに的確に指導されていたし、活動をするときにも先生方と楽しくお話をしながら活動をしている姿が印象的でした。2日間の実習期間でしたが信頼関係を築くことの必要性を感じることができ、教師と児童との信頼関係を作っていくためにも学校内での生活から児童とのかかわりも大切にして児童のことを知ることも必要だと学びました。 |
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