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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長与町立 洗切小学校(野外体験) |
| 実施日 2020年10月22日~2020年10月23日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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野外宿泊の同行
現地での子どもたちの活動のサポート |
活動の総括
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1.「子どもたちとの信頼関係を築く」について
あっという間の二日間だったが、積極的に名前を覚えたり、声をかけたりすることで距離は縮まったように感じる。関係性を築いていくうえで、ただ子どもたちに求められていることを行うことは違うと感じた。やってはいけないことに対しては厳しく注意をしたり、頑張っていることに対してほめたり、共感したり、また一緒に全力で遊ぶ中にも関係性は深まっていくのだと学んだ。そして、そのようなことを意識して関わることで、少しずつ子どもたちが心を開いて、自分の考えや思いを伝えてくれたことに嬉しさを感じた。
2.「想像力を働かせて行動する」について
今回、初めての野外体験実習でわからないこともたくさんあったが、子どもたちの言動から「どんなことを感じているのか」「何を考えているのか」を一生懸命考えながら取り組むことができた。子どもが発する言葉の中にどんな意図や思いが含まれているのかを想像することは簡単なことではなかったが、自分なりに解釈し、こどもの気持ちに寄り添おうと努力した。
3.「気づきからたくさん吸収する」について
活動をしている中で、子どもたちの何かに熱中したときのキラキラした表情に気が付いた。きっと、普段の授業や活動の中でも、この表情を引き出してあげることが教師の役目だと思う。
また、子どもたちの活動を見ていて、実は私たちが思っている以上に子どもたちは自分たちで考えたり、想像したり、協力することができるのだと気づかされた。何でも教師が先回りして行動してしまえばスムーズに事は進んでいくのかもしれないが、少し待って、子どもたちにじっくり考えさせることも大切なのだと学んだ。そこにこそ大切な学びや成長が生まれるのだと感じた。
4.「特別支援の実際の教育、通常学級とのかかわりあいを観察・体験する」について
今回の学年には難聴の子がいたが、人口内耳を装着しており、通常学級の子どもたちと常に同じ活動ができていた。コミュニケーションも問題なくとれていた。しかし、人口内耳の充電が切れたり、お風呂や就寝時の人口内耳を外した時に全く聞こえない状態になるため、その時の見守りやコミュニケーションの工夫は必要だった。このようなことから、特別な支援を必要としている子が、どんな困難を抱え、どんな時に困難が生じるのかを、事前にきちんと把握しておくことが重要だということを学ぶことできた。そして、支援をしすぎるのではなく、本人ができることは積極的に任せることも必要だと感じた。 |
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