蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

田中 雄大さんの記録 2020年11月15日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校
実施日 2020年9月10日~2020年11月13日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業の観察(発問、教材、指導方法など)
・授業中のサポート(児童への個別指導、活動への参加)
・休み時間における児童との関わり(会話等、直接的な触れ合いを少なくしたコミュニケーション)
活動の総括
①「子どもたちそれぞれに合った適切な支援が出来るようになる」について
実習期間中には主に、知的に遅れの目立つ3名の1年生の児童の支援を行ってきた。5回の実習を通して、それぞれにとって得意なことや不得意なこと、好きなことや嫌いなことがあり、その児童に合った方法で支援を行うことが必要なのだと気付くことが出来た。例えばA君は数の計算が得意で、出来るだけ少ない説明で数の計算が出来るように支援を行うことが出来た。B君は引き算が苦手だが、「10は3と7」などのように、10を2つに分けて考える事が誰よりも素早くできたので、それを利用して繰り下がりのある引き算を教えることが出来た。C君は全般の計算を行うこと苦手であったので、出来るだけ丁寧に、かつ出来たら誉めるということを意識して支援を行うことが出来た。

②「子どもたちとの信頼関係の構築を行う」について
 5回の実習を通して、段々と児童たちから「先生」と声をかけてもらえる機会が多くなってきていたと思う。特に自分が注意したことは、「話すときは目線の高さを合わせる」ということである。1年生は身長もまだまだ低く、椅子に座っている児童に話しかけるときは膝をついてしゃがんで話しかけることを意識して行うことが出来た。反省点として、積極的に話しかけてくれる児童たちとはよく話すことができたが、話しかけに行くことが苦手な児童たちにもっと声をかけることが出来たら、と思う。ほぼ話すことが出来なかった児童から最終日に「バイバイ」と言ってハイタッチをしてくれたことがとてもうれしく、なおさらもっと多くの児童たちと話したかったな、と感じた。

③「授業の流れを実際に観察して把握する」について
 実際に小学校での授業の進め方や教材など、様々なことを観察することが出来た。授業構成では初めの10分程度で導入が行われ、その後にメインの活動、最後の5~10分程度でまとめ、といった流れが多く見られた。児童に発問を行う際は簡潔に分かりやすく質問を行い、以前習ったことなどを思い出させながら授業が進められていたように感じた。教材は教科書だけでなく、DVDやインターネットを用いて資料を提示したり、自作したプレートなどを黒板に貼って児童たちがより学習に取り組むことができるように工夫がされていた。指導方法に関しては、たんぽぽ学級では一から丁寧に、1対1を交えながら教えられていた。また無理に内容を進めずに、児童の理解度に合わせて授業が進められていた。

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