蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ナカムラ モモカさんの記録 2020年10月16日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 滑石小学校(野外体験)
実施日 2020年9月29日~2020年9月30日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
1.児童の安全を守る。
2.児童と信頼関係を築く。
3.教師を見る。
活動の総括
「1.児童の安全を守る」について
1日目に行われたスコアオリエンテーリングや、ナイトウォークは児童が自分たちで山の中を歩く活動だった。私たち実習生は1人1班に割り振られ、児童の様子を見守るという役割を担った。山の中の歩きにくい道や、長時間歩くことによる疲労などに注意しながら児童の安全を守るよう心がけた。班のメンバーの1番後ろを歩くことで後ろから児童の様子を見つつ、きつそうな児童には隣で一緒に歩くことで励ますようにした。途中、山道の木の枝で足を擦りむいた児童がいたので、手当てをした後は再度気を引き締めて、危険そうなポイントがあればそこに差し掛かる前に、「気を付けてね」と声をかけるように意識した。気温が高く天気が良かったので、こまめに水分補給や日陰での休憩を取り入れるようにしたので、特に大きなけがなども無く活動を終えられた。
2日目は野外炊飯があった。かまど担当の児童は教頭先生が見てくださっていたので、私は他のご飯担当の児童と具材担当の児童の支援をした。包丁を扱う場面もあったので、使い方や持ち運び方についてしっかり注意喚起を行ったので、けがもなくおいしいカレーを作り上げることができていた。
2日間を通して児童の安全に1番重きを置いて支援を行い、大きなけがもなく終えることができたので良かったと思う。
「2.児童と信頼関係を築く」について
宿泊学習の前日に出発式と並行して、私たち実習生との交流会を設けて頂いたので、その際に積極的に話しかけることができた。自己紹介やゲームなどの活動を通して、担当の活動班の児童の顔や名前を覚えることはもちろん、言動を観察することで児童一人一人の性格や個性なども知ることができ、有意義な時間になった。宿泊学習中は、担当の活動班の児童のみならず生活班の児童と関わったり、休憩時間に他のクラスの児童とも一緒に遊ぶことができた。そのような触れ合いにより、活動中は児童の方から話しかけて来たり、質問してくることもあったのでしっかりと信頼関係を築きながら宿泊学習を進められたと思う。
「3.教師を見る」について
交流会の時点から先生方の発言や指導の仕方を注意して見るようにした。校外学習であるために、児童を整列させたり移動させたりすることが多く見られた。その際、この時期であることも踏まえて、しっかり並ばせるだけでなく、前後左右で適度な間隔を空けさせるようにするなど細かなところまで気配りをされていた。更に、注意と褒めのバランスについて勉強になった。注意する際は、ポイントを絞ってわかりやすく児童に話しており、注意されたことができるようになったとき、自分で考えて行動できたときなどは、惜しみなくほめていたように感じた。「すごいね」「さすがですね」という声をかけることで、児童の「自ら行動しよう、できていない子にも教えてあげよう」という学ぶ姿勢が広がっていたように思う。1日目が終わって児童が眠った後は、先生方同士で情報交換をされていたのも印象的だった。児童が多く、活動がメインの学習なので先生方全員で協力して活動を支えていたという印象を受けた。すべての児童に目をかけることができなかったり、細かな部分まで目が届いていなかったりということが起こらないためにも、教師同士の情報交換は重要なのだと感じた。

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