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蓄積型体験学習詳細
| sumidaさんの記録 |
2020年10月8日(木) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校 |
| 実施日 2020年9月14日~2020年9月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導、丸付け)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊び、掃除指導)
・宿題、テストの丸付け
・自由研究の掲示
・運動会会場設営 |
活動の総括
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1.“教師と児童の言葉選びに注目する”について
特筆すべき点は、教師が授業内容を日常的に会話に混ぜていたことである。例えば、給食を減らす際に「何分の何減らしたい」と分数で表現させたり、「2分の3だとどうなる?」と問いかけたりしていた。また、反応が悪かった子どもに対して「アンモニア水嗅いだかな?」と習ったばかりの理科の知識を用いて冗談を言っている場面も目にした。授業で学んだことを会話に取り入れ面白がって使うということは、知識の定着及び知識欲の刺激にとても有用であると感じた。このように、言葉や知識を用いて知的な遊び方を教えられる教師を目指したいと感じた。
2.“板書とノートの関連性を学ぶ”について
教師の板書と児童が取っているノートを見比べると、やはり板書をそのまま写そうとしている児童が多かった。学ぶことは真似ることからと言うので、小学生のうちは大切なことだとは思うが、弊害も見受けられた。国語『やまなし』の場面設定を絵や図で表現する授業で、正体が読者に委ねられている「クラムボン」を描く際、教師が例として板書したクラムボンをただ写している児童がほとんどであった。クラムボンの解釈はこの作品の醍醐味の一つとも考えられるため、非常にもったいないと感じた。教師の板書は、児童がそのままノートに書くものだという前提をもって計画すべきであると学んだ。
3.“児童の国語への向き合い方を知る”について
現代の小学6年生は、予想していたよりも言葉の流行に敏感で若者語を使いこなしていた。少し難しい語彙を駆使した冗談を言うこともあり、体育の大玉運びで相手チームに「横転しろ」と言ったり、「自我を持った○○」という表現を使ったりしていたのが印象的だった。あらゆる情報を目にできるようになってきた年代だからこそ、この時期に言葉を使って表現することの面白さに触れ、より多くの語彙を獲得することができたら良いと思った。そのためには、必要以上に教師が平易な言葉を使わないこと、会話を面白くするアクセントの一つとして上手に言葉を取り入れていくことが大切だと考えた。 |
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